祖国の庭

祖国の庭

祖国というのはなぁ...ネタなんだよ。

地球という惑星に存在する一つの娯楽なんだよ。

                            ここにくれば誰もが笑ってしまう...

そんな祖国を作りたいんだよ。

Amebaでブログを始めよう!

あるところにA君とBさんがいました。


A君とBさんはその日一緒に撮影に行っていました。わずか1時間ほどで全ての撮影が終了し会社に帰りました。


車を車庫にいれるA君。

止まった車のドアを開けて荷物を取り出すBさん。


ちなみにAとBは仲悪いです。

Aが後輩、Bが先輩です。

Aが男、Bが女です。

(表向きはあくまで普通ですが内心ではボロクズのように死ねばいいと、互いが思っています)



で、話はここからです・・・・


A君が荷物を取り終えてドアから出ようとしたその瞬間!


Bさんがドアを思いっきり閉めました。

A君は頭をドアの角に強打しました。

(このときの痛みはハンパなかったよ。頭に釘が突き刺さったのかと思うほどの強烈な痛みだった・・・)


「バキャッッ!」

いやな音だ・・・・


A「グアッッ!!!!」

B「?」

A「頭ぁぁっ・・・あた・・・頭に・・・くっ・・・」

B「え~?もしかして当たった?ごめん!」


このときはまだ反省してました。

でもね・・・



2階に上がって・・・5分後。


B「まぁでも、これで少しは頭よくなったんじゃない?くっひゃっひゃっひゃっひゃぁああああああ!」


これ・・・マジですからね。一語一句間違いないんですからね。


まさかこんなにも殺意をむき出しにしてくるとは思って無かったよ。

明日死んでくれないかなぁ?B・・・・




   ごがつじゅうはちにち かようび

            

       「狂ったじょうし」


きょうかいしゃにいきました。

まいにちある、あさのかいにさんかしました。


このひほうそうのじょうしは、あさからしゅざいにでていたのでいませんでした。したっぱのぼくだけがのこっていたのです。


すると、さんじ(ぶちょうみたいなもの)がいきなりおこりだしました。「わしはおもうんよ!なんかさいきんなってない。ちゃんとこみゅにけーしょんとってる?どうしておひるはすぐに、にかいにあがるの?どういうかんがえでさつえいしてるの?なにをかんがえてさつえいしてる?こどもにかめらをもたしてとるなぁ、わしなら!あとそれから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



こんなかんじでえいえんと、狂ったようにひとりでさけんでいました。

狂ったじょうしをみて、ぼくはこころのなかでおもいました。


1:なってないのは、はじめから(ぜんいん)

2:おひるのきゅうけいをつぶしてしごと(へんしゅう)してるから、すこしでもじかんほしいから・・・

3:つねにどうすれば、よいえいぞうがとれるのか、じぶんなりにかんがえてさつえいしています。

4:つねにどうすれば、よいえいぞうがとれるのか、じぶんなりにかんがえてさつえいしています。

5:・・・・・・・・・・・・・・・・・rd

6:・・・・・・・ばっばあばば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34えd5f6ゆ

・・・・・・・・yjk6y8う9いp、・・・・・・おおおおおおおお・・・・・・・・・・

・frtgひゅじこlp;@

・・・・・・・・・・・・・・・

・くぁwせdfrtgyふj、n

・くるったくるっったくるったくるったくるつった狂ったくるっつっ

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なんだかうまくおもいだせないなぁ・・・・


狂ったじょうしはそのあとも狂ったように狂ったことを狂うほどはきだしていました。


7ねんいじょうほうちしていた、かいしゃのほーむぺーじこうしんも、にゅうしゃいちねん3かげつのぼくのせいにされてしまいました。なんでなのかなぁ?ぼくはまよいながらも、がんばったんだけどなぁ・・・


さいごのことばは、「いわれたこと・いったことくらいは、じっこうしていけ!」でした。


狂ったじょうしは「ゆうじょうとか、あのひとがいるからこのてれびをみようとか、ひととひととのつながりが、さいこうにだいじなんだよ!」とよくいいます。


たしかにそれもたいせつなんですが、

しょうひしゃがもとめるのは、おまえみたいなにんげんとの、きもちわるいつながりよりも、こうどなぎじゅつをもったかいしゃだと、ぼくはおもいます。


いくらきずながあろうが、もんだいがおきたときにすぐにたいおうできないくずにんげんに、だれがついていくんでしょう。


ぼくもいよいよいやになってきたよ





      ごがつここのか にちようび





     「かぞくのうぎょうたいけん」





 きょうはにちようなのにあさからしごとがありました。

あさおきたときは、すこしはだざむいかんじがしたのですが、いちおうはんそででいえをでました。

さんじゅっぷんくらいかけてようやく「しぶのこうみんかん(とくしまどうぶつえんのちかく)」にとうちゃくしました!





そこではぜんぶでじゅっくみのかぞくがいちねんかんをとおして、のうぎょうをたいけんしていくいべんとがおこなわれていました。

かんたんなあいさつのあと、さっそく「いね」うえがはじまりました!





こどもたちはどろをいろんなひとにかけながらたのしく「いね」をうえました!

ぼくもすこしかけられました。なんだかとってもきぶんがわるくなりました。





いちじかんくらいして、ようやく「いね」うえがおわりました。さんかしたひとたちはぜんしんどろだらけでした。

ぼくのせなかもどろだらけでした。

さんかしたひとたちは、あしとてを、きれいにみずであらいました。どろだらけのふくも、きれいなふくにきがえました。でもぼくは、きがえなんてもっていませんでした。





さんかしたひとたちはきゅうけいがおわると、こんどは「いちごがり」にでかけました。ぼくは、どろだらけのふくのまま「いちごがり」をたのしむかぞくを、かめらでさつえいしました。




ごふんご、あせがたきのようにでてきました。

いちごはうすのなかは、かるくよんじゅうどをこえるおんどで、ぼくをいじめてきます。すいぶんほきゅうがままならないぼくのまえに、ひとりのおんなのこがこえをかけてきました。







「おにいちゃん、このいちごたべて(^∇^)」







そういっておおきくてまっかないちごをぼくのてにわたしてくれました。ぼくは、そのやさしいおんなのこに「ありがとう」とおれいをいい、そのいちごをたべました。

すごくあまくてとてもおいしかったです。

どろをかけられたり、よんじゅうどをこえるはうすのなかでさつえいしたりと、つらいこともおおかったけど・・・きょうはかぞくのうぎょうたいけんにさんかしてよかったとおもいました。