Kindle出版には「長い道のり」という壁がある

Kindleは誰でも出版できるって言うけど・・・

 

Kindle出版は、完成したときの達成感や印税収入の魅力があります。

けど、実際にやってみたら「思ったより時間がかかる」ってことに驚く人も多いですよね。

 

1冊を書き上げるまでの工程は、

  • テーマ決め

  • 構成作成

  • 本文執筆

  • 校正

  • コラム執筆

  • タイトル決め

  • 表紙制作

  • A+コンテンツ作成

  • 特典作成

  • 出版登録

  • プロモーション

と、かなり多岐にわたります。

特に初めての人だと、文章に慣れていないこともあり、1冊仕上げるまでに半年から1年かかるケースも珍しくありません。

この“長い執筆期間”が大きな落とし穴。

途中でモチベーションが下がり、原稿が半分のままパソコンの奥に眠ってしまう…。

そんな人も実際に多くいるんです。


挫折する人が割と多いKindle出版

僕は今までに70件以上の出版サポートをしてきました。

画像
ココナラトップページ(2025年9月)

スムーズに出版まで辿りつけた人はたくさんいます。

でも実際には、途中でモチベーションが下がってしまう人も少なくないんですよね。

人によっては執筆に時間がかかりすぎて、心が折れそうになってしまうことも・・・。

「このまま続けて、本当に出版できるのだろうか…」という不安。

 

もちろん、そうならないためにモチベーションを保たせるのも出版サポートの仕事。
ですが、実際サポートはあくまで“サポート”

最終的にはモチベーションは本人次第です。

書いても書いてもゴールが見えない感覚は、想像以上に精神的な負担になります。

70件以上の出版サポートを通して、僕は

「小さくアウトプットしながら進める」ことの大切さを知りました。

 

そこで役に立ったのがnoteです。


noteを使えば小まめにアウトプットできる

noteは、1記事単位で簡単に公開できるプラットフォーム。
Kindleのように1冊分の原稿が揃わなくても、書きたいテーマを数百~数千文字で発信できます。

この方法を使えば、

  • 書きたいテーマを少しずつ形にできる

  • 読者の反応を見ながら内容をブラッシュアップできる

  • 執筆の習慣が自然と身につく

  • 徐々にnote内のフォロワーが増える

こういった、小まめなアウトプットがモチベーション持続につながるんです。

 

さらに、noteで書いた記事はそのままストックとして残ります。

そして、ある程度記事が溜まったら、それらをまとめてKindle本にすることが可能。

実際に僕はnoteをまとめてKindleにしました。

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こうすれば「ゼロから書き始める負担」がなくなり、Kindle出版までの時間を大幅に短縮できるのです。

note➡Kindleの裏側はコチラを参考にしてください👇

 

 

noteとKindleを両輪で回すメリット

僕は現在、Kindleとnoteの両方で月6桁の収入を得ています。
この成果は「相互送客」という戦略を使ったおかげです。

  • KindleにはAmazonからの読者流入がある

  • noteにはGoogle検索からの読者流入がある

つまり、この2つを組み合わせれば、Amazon経由とGoogle経由という異なる集客ルートを同時に持つことができるんです。

僕は4つのプラットフォームで同時に月商6桁を達成したのですが、これは“掛け合わせ”をうまく活用しているからできること。

 

たとえば、Kindleで本を読んでくれた人をnoteに誘導し、noteの記事やマガジンを読んでもらう。
逆に、noteの記事を読んだ人をKindle本に案内する。

この循環を作ることで、どちらか一方の集客が弱まっても、もう一方から補える体制になります。

しかも両方ともストック型の収入源になるため、時間が経つほど収益が積み上がっていきます。

Kindleからnoteマガジンを自動販売することも可能👇

 

 


今のうちに始めるべき理由

Kindleとnoteを組み合わせる戦略は、今が非常にチャンスです。
Kindleは参入者が増えていますが、それでもジャンルによってはまだライバルが少なく、検索上位を取りやすい状況。

noteも同様に、SEO(検索エンジン最適化)を意識すれば、数か月でGoogleからの安定したアクセスが見込めます。

逆に言えば、「やるなら今」のタイミングを逃すと、後から参入するほど競争が激しくなり、同じ結果を出すのに時間がかかります。


まずはnoteから始めよう

もしあなたが「Kindle出版を始めたいけど、まだ原稿がない」という状態なら、まずnoteで記事を書くことから始めましょう。

  1. 興味のあるテーマで1,000〜3,000文字の記事を書く

  2. 週1本〜月数本のペースで公開する

  3. 読者の反応が良かった記事を深掘りし、Kindle本の章として再構成する

  4. Kindleとnoteを相互にリンクさせて集客の循環を作る

この流れなら、執筆途中で挫折する可能性を大幅に減らせますし、書きながら収益化することも可能です。

ここで気になるのは、無料noteと有料note、どちらを先に書けばいいのか。
コチラで詳しく解説してます👇

 

 


まとめると、Kindle作家にnoteをオススメする理由は次の通りです。

  • Kindleの長い執筆工程を小分けにできる

  • note記事をKindleに再利用できる

  • AmazonとGoogleの両方から集客できる

  • ストック収入が倍増する可能性がある

あなたがこれからKindle出版を目指すなら、まずはnoteで小さな一歩を踏み出してください。

それが、半年後・1年後の大きな飛躍につながります。


コチラも参考にしてください👇

 

 

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