Kindle出版には「長い道のり」という壁がある
Kindleは誰でも出版できるって言うけど・・・
Kindle出版は、完成したときの達成感や印税収入の魅力があります。
けど、実際にやってみたら「思ったより時間がかかる」ってことに驚く人も多いですよね。
1冊を書き上げるまでの工程は、
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テーマ決め
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構成作成
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本文執筆
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校正
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コラム執筆
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タイトル決め
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表紙制作
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A+コンテンツ作成
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特典作成
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出版登録
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プロモーション
と、かなり多岐にわたります。
特に初めての人だと、文章に慣れていないこともあり、1冊仕上げるまでに半年から1年かかるケースも珍しくありません。
この“長い執筆期間”が大きな落とし穴。
途中でモチベーションが下がり、原稿が半分のままパソコンの奥に眠ってしまう…。
そんな人も実際に多くいるんです。
挫折する人が割と多いKindle出版
僕は今までに70件以上の出版サポートをしてきました。
スムーズに出版まで辿りつけた人はたくさんいます。
でも実際には、途中でモチベーションが下がってしまう人も少なくないんですよね。
人によっては執筆に時間がかかりすぎて、心が折れそうになってしまうことも・・・。
「このまま続けて、本当に出版できるのだろうか…」という不安。
もちろん、そうならないためにモチベーションを保たせるのも出版サポートの仕事。
ですが、実際サポートはあくまで“サポート”
最終的にはモチベーションは本人次第です。
書いても書いてもゴールが見えない感覚は、想像以上に精神的な負担になります。
70件以上の出版サポートを通して、僕は
「小さくアウトプットしながら進める」ことの大切さを知りました。
そこで役に立ったのがnoteです。
noteを使えば小まめにアウトプットできる
noteは、1記事単位で簡単に公開できるプラットフォーム。
Kindleのように1冊分の原稿が揃わなくても、書きたいテーマを数百~数千文字で発信できます。
この方法を使えば、
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書きたいテーマを少しずつ形にできる
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読者の反応を見ながら内容をブラッシュアップできる
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執筆の習慣が自然と身につく
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徐々にnote内のフォロワーが増える
こういった、小まめなアウトプットがモチベーション持続につながるんです。
さらに、noteで書いた記事はそのままストックとして残ります。
そして、ある程度記事が溜まったら、それらをまとめてKindle本にすることが可能。
実際に僕はnoteをまとめてKindleにしました。
580円(2025年08月09日 18:51時点 詳しくはこちら)
Amazon.co.jpで購入する
こうすれば「ゼロから書き始める負担」がなくなり、Kindle出版までの時間を大幅に短縮できるのです。
note➡Kindleの裏側はコチラを参考にしてください👇
noteとKindleを両輪で回すメリット
僕は現在、Kindleとnoteの両方で月6桁の収入を得ています。
この成果は「相互送客」という戦略を使ったおかげです。
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KindleにはAmazonからの読者流入がある
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noteにはGoogle検索からの読者流入がある
つまり、この2つを組み合わせれば、Amazon経由とGoogle経由という異なる集客ルートを同時に持つことができるんです。
僕は4つのプラットフォームで同時に月商6桁を達成したのですが、これは“掛け合わせ”をうまく活用しているからできること。
たとえば、Kindleで本を読んでくれた人をnoteに誘導し、noteの記事やマガジンを読んでもらう。
逆に、noteの記事を読んだ人をKindle本に案内する。
この循環を作ることで、どちらか一方の集客が弱まっても、もう一方から補える体制になります。
しかも両方ともストック型の収入源になるため、時間が経つほど収益が積み上がっていきます。
Kindleからnoteマガジンを自動販売することも可能👇
今のうちに始めるべき理由
Kindleとnoteを組み合わせる戦略は、今が非常にチャンスです。
Kindleは参入者が増えていますが、それでもジャンルによってはまだライバルが少なく、検索上位を取りやすい状況。
noteも同様に、SEO(検索エンジン最適化)を意識すれば、数か月でGoogleからの安定したアクセスが見込めます。
逆に言えば、「やるなら今」のタイミングを逃すと、後から参入するほど競争が激しくなり、同じ結果を出すのに時間がかかります。
まずはnoteから始めよう
もしあなたが「Kindle出版を始めたいけど、まだ原稿がない」という状態なら、まずnoteで記事を書くことから始めましょう。
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興味のあるテーマで1,000〜3,000文字の記事を書く
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週1本〜月数本のペースで公開する
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読者の反応が良かった記事を深掘りし、Kindle本の章として再構成する
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Kindleとnoteを相互にリンクさせて集客の循環を作る
この流れなら、執筆途中で挫折する可能性を大幅に減らせますし、書きながら収益化することも可能です。
ここで気になるのは、無料noteと有料note、どちらを先に書けばいいのか。
コチラで詳しく解説してます👇
まとめると、Kindle作家にnoteをオススメする理由は次の通りです。
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Kindleの長い執筆工程を小分けにできる
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note記事をKindleに再利用できる
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AmazonとGoogleの両方から集客できる
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ストック収入が倍増する可能性がある
あなたがこれからKindle出版を目指すなら、まずはnoteで小さな一歩を踏み出してください。
それが、半年後・1年後の大きな飛躍につながります。
コチラも参考にしてください👇
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