2024年7月1日
梅雨らしいお天気で7月がスタートしました。 今日は6月25日の臨時会のご報告を。
急遽開かれた臨時会では、総額730万円を増額する補正予算案が示されました。
730万円の使徒は、予定している道の駅公衆トイレ整備に420万円、5月の大雨で崩落した清水地内の川の護岸の仮復旧に310万円です。
道の駅トイレ整備については、外壁塗装にアスベストが使われていたことがわかったため。
建築した1998年当時はレベル3の石綿建材の規制はなく、外壁の塗装に使用していたことがこのほどわかったとのこと。規制が無かったため、当時の建材図書や仕様書にも記載がなかったそうです。
解体費用と予定が増すことが理由です。
護岸仮復旧は、民家の裏庭にまで達しているようで、仮復旧として大型土のうで対応するとのこと。
道の駅トイレは、当初9月下旬に本体工事が完了する予定でしたが、2か月遅れる見通しです。
なお、工事期間中は、県道川西三田線側の車の出入り口は利用できませんのでご注意ください。
詳しくはもうすぐ発行の【もっといながわ通信
】にも掲載しておりますのでご覧いただければと思います。
蒸し蒸しジメジメした季節、くれぐれもお身体ご自愛ください(•‿•)