小中学校の休業期間が延長され、感染防止の観点からは、『良かった』とご意見をいただく一方で、学びについてのご意見をいただきます。
4月2・13日、学校教育について聞いた事ですので、質問した言葉や教えて頂いた表現のニュアンスが、記憶の劣化でやや違っているかもしれませんが、メモを元に書きたいと思います。
Q （4月2日の問い合わせ）
学校の休業期間の延長を求める保護者からのご意見がありますが、延長しないのですか?
A 自宅に居づらい児童もあり、兵庫県の発表通り再会します。
Q （4月2日の問い合わせ）
再開した場合の感染予防対策は?
A 換気・手洗い・マスク着用を徹底し授業を行います。町内で感染者が発生した場合はこの限りではありません。
この数日後、役場内で検討され、休業期間が延長されました。
緊急事態宣言発令が関係したと思います。
Q （4月13日の問い合わせ）
休業期間中、インターネットを使った学習などを検討されないのですか?
A ネット環境が平等でない事などがあり、予定はしていませんが、学校からのプリントで、学びに関するサイトを紹介しています。
Q インターネットで音楽LIVEの配信などをしているので、先生が画面に向かって授業などをするなどし、ネット環境がない家庭のみ、学校でカバーするなどの方法はどうでしょう?（←もう質問ではないですね(・_・;)）
A 今後感染者が広がれば一時預かりについても検討しなければいけなくなる事も考えなければいけない事から、難しい。
確かに課題もありますが、休業の長期化を見据え、対策を講じておかなくてはいけないと考えます。
おそらく、猪名川町も兵庫県も、学びについても検討はされていると思います。
個人的には、双方向でなければ、文科省などが学年毎のカリキュラムを配信してくだされば、現場の先生方の負担は無いように感じます。
そうはうまくいかない事や、この状況下で完璧にいかない事もあるでしょうけれど。
今日はよいこの日だそうです。
不安が多い中での休業で、子どももストレスたまりそうですね。
早く終息しますように。。。
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