人生において大切なことはすべてにおいて浪費をなくすということについて今回はお話します。

 

お金や時間を代表とするリソースをどのようにして活用するかで人間としての資質が試されるのではないかと思います。極限まで浪費を無くし、投資にリソースを割り当てることができれば、人としての成長は必ず達成できると思いますし、逆に浪費ばかりしているようでは成長はできないどころか退化してしまうのではないでしょうか。 そうは言っても人間というのは非合理的な生き物ですし、浪費をなくすことはできないでしょう。むしろ、たまには浪費をすることも必要だと思います。例えば日々溜まったストレスを発散するために好きなものだけを思いっきり食べる日を作るとかですね。見方によっては自分の精神衛生状態を良好に保つ投資と見ることもできますし、良い浪費と言えます。

 

では、駄目な投資とは何でしょうか。まず第一に思いつくのは、ただのギャンブルですね。特にパチンコなどは良い例ではないでしょうか。パチンコのように還元率や期待値が引くいギャンブルは長期的にやれば破産するし、時間も消費しています。それと引き換えに得られるものはなんでしょうか。ほとんどないのではないでしょうか。もしパチンコをしてた時間で、勉強したり、本を読んでいればお金は消費しないし、知識が手に入ります。 

 

このようになにかお金や時間などのリソースを使う場面に出くわしたときに、それが投資になるのか浪費になるのかはしっかり考える必要があります。浪費はときには役にたちますが、ほとんどの場合は何ももたらさないということを理解しておきましょう。

 

休み明けの仕事は怠い、どうも山田博史です。

 

 休みが明けた次の日の仕事は、私の個人的な感想で、メンタル的な部分で怠いと感じると思います。 

 

では、いつ元気に働けているのかというと、いつも元気じゃない気がしますね。 

 

ただ、体力的には、やはり月~金と一週間が終わりに向かっていくにつれて、つらくなっていきますね。 

 

 

 

仕事に直結する体力を回復するには、何をするのが一番なのか、

個人的には食べる+寝るが一番だと思っています。 

 

食べる事に関しては、最近食習慣に気を使っているからいいとして、今回は寝る部分にスポットを当てたいと思います。 

 

 

私は一日に大体8時間程度の睡眠をとります。 

学生の頃から8時間睡眠をずっと繰り返していますが、今現在この睡眠時間は、理想的なのでしょうか。 

 

実際に睡眠時間をまとめたデータによれば、年齢別に下記のようになるそうです。 

 

10歳 8~9時間 

 

15歳 約8時間 

 

25歳 約7時間 

 

45歳 約6.5時間 

 

65歳 約6時間 

 

 

加齢によってだんだんと睡眠時間は少なくなっていくようですね。 

どうやら、年齢や、日中の活動内容、ストレスの度合いなどで、睡眠時間は変わるらしいですが、 多くの歴史上の有名人や著名人がそうであったように、10時間以上眠る人もいれば、3~4時間の睡眠で十分という人も確かに存在します。 

 

要するに、上記にまとめたデータはあくまで、参考程度にしかならないようです。

 

 

理想の睡眠時間は個人の生活習慣や、ストレスの度合い、日中の活動内容に大きく左右されるようなので、寝すぎなどを考える必要は特に必要ないといえます。 

 

重要なのは、その睡眠時間が自分にとって最適かどうか、という事のようです。 

 

しかしながら、私も休日は10時間くらいと、かなり寝る方ですし、その時はいつもよりすっきりしている気がします。 

 

自分に最適な睡眠時間とは何時間なのでしょうか。 

 

 

 

その参考材料になるものとして、下記のような事が言えるそうです。 

 

1週間を通して、昼食後に眠くならない 

朝すっきりと目覚められる 

日中の活動を意欲的に行えている 

 

 

いささかあたり前ではあるように思えますが、確かに、上記ができているならば、日々の生活はかなり良いレベルと感じますね。

 

基本的には、休日の寝だめや、平日の睡眠時間が明らかに少ないと感じるような事は、生活習慣病にもつながるため、NGだそうです。 

 

睡眠時間は長ければよい、というわけではなく、バランスが重要という事ですね。 

 

まとめとして、 最適な睡眠時間は個人差が大きいため、一概に何時間等は言えない。 睡眠時間より、重要なのは生活リズム 睡眠時間が乱れていると、生活習慣病のリスクがある という事でした、備忘程度まで。

最近、同僚とサシで飲みに行った際に久しぶりに真面目なトークをしてしまいました。最初は他愛のない話をしていたのですが、お酒がいい感じで効いてきたところで、将来や人生というワードが出てお互い熱くなってしまいました。

振り返ってみると自分の人生のターニングポイントは子どもができた頃で、4年前くらいになります。今までは、将来のこととか全く考えずにお金は浪費しまくりでしたし、毎晩遊びに出かけて恋人にも迷惑をかけていました。それが原因である日、恋人と大喧嘩してしまったんです。別れるかどうかの瀬戸際で、お腹の中に子どもがいることを知りました。びっくりしたと同時に「今言う事かそれは」と内心ツッコんでしまいましたが、その日は時間をくれと伝えて、それから1週間ほど考え込みました。

考えてみれば、今まで自分で決意して、何かをやり遂げるという経験がなく、時代に流されてなんとなく生きていました。そうして適当に毎日を過ごしていたある日、急に子どもができ、パパになるかどうかを決めなければならないという人生最大の決断を迫られたのです。でもきっとこのタイミングでこうした重大な決断を迫られたのは今になってみればよかったと思っています。1週間悩みに悩んだ末に、パパになること、夫になること、そして、今までの自分から変わる決意をしました。

それからは苦手なことや嫌なこと、めんどくさいことなど、理由をつけてやってこなかったことをやるようにしました。最初はもちろんしんどいんですけど、あるときに成長を実感する瞬間がありました。その時に私は、人生において大事なのはやるかやらないかだということに気づきました。

どんなに苦手なことや嫌いなことでもやれば完璧にとはいかないですけど、克服できると思いますし、やらなかった自分より確実に成長できます。また、本当に自分が向いていることが何なのかといったこともわかります。

何かをやるかやらないかで迷ったらまずはやることを選択すべきだと私は思います。

書きながらまた熱くなってしまいました。今回はこのへんで。