◆ 平成15年頃からしばらくの間、
姉や妹夫婦や甥、姪夫婦たちと、
大分や長崎、熊本などへ、よく旅行に出かけていた。
↑ 合流地点を決めて車数台に分乗したり、
参加者が少ないときは10人乗りのワンボックスをレンタルしたりして移動した。
↑ 大分湯布院には仕事で何度も行ってたのに、
由布岳登山以外で観光したのはこの旅行が初めてだった。
↑ 平成14年に関東から福岡に転勤して来てから、九州各地は、
登山やキャンプ、カヌー、スキーなどのアウトドアには出かけていたが、
観光旅行はしたことが無かったので、
兄弟旅行はとても楽しませてもらった。
↑ 初めて行く場所も多かった。
↑ 長い間、関東に居て、九州に帰ってからも宮崎から遠く離れた福岡勤務だった私は、
盆・正月くらいしか地元には帰ることも無かったので、
姉や妹の旦那さんや、甥や姪たちともより深く仲良くなれたこの旅行は、良い機会だった。
そんな兄弟旅行も、姉(長女)の旦那さんが亡くなり、しばらくして私も結婚してからは
パッタリと行かなくなってしまった。
いつかまた、大人数でワイワイと楽しむのも、いいなぁ。
さて、あの「アベノマスク」が、先週届いた。
4月下旬には小学校でも1枚ずつが配布され、
ママの勤める保育園も職員用に配られていたので、
現物は見ていたが、顔の大きい人にはやや小さいかも。
私は脳ミソが少ないのか頭が小さいので特に問題なし。
諸外国に比べると、コロナ死亡者数などが少ない日本。
その要因は色々あるのだろうが、
国の示してきた方針も大きいと思う。
どうしても政府批判がしたいメディアは
「なぜか上手くいっているだけ」なんて表現したり
上手くいっていない部分だけを取り上げたり、
社会のシステムの全然違う国と比べてみたり。
情報を受け取る側も、同じ事象について色んな記事を読み、よく勉強して、
これからの生活のため、子供たちのために、
進むべき方向を見失わないようにしないといけないんじゃないかと思う。
ちょっと前までは左派記事に「ネトウヨ」と呼ばれる人たちの反対書き込みも多かったが、
最近の左派記事は擁護する書き込みを自ら組織的にやって、
あたかも多くの市民もそう思っているように誘導しているものも相当多いようだし、
あからさまな偏向報道も遠慮なしだ。
内容をしっかり吟味し、勉強して方向性を間違えないようにしないといけないなぁ、
と、この困難の中でさえ姿勢を変えないマスコミに
ほとほと疲れる今日この頃なのでした。