大先輩の諭吉さん | 豆しょぼ 小助さん

豆しょぼ 小助さん

ブログを書いてる人→きのこ

ブログに書かれてる犬→小助(かろうじて豆柴。家に来た当初は目が小さくショボショボに見えたので、豆しょぼ。あっ、今もショボショボですけど)
たまに同居人。

きのこ(飼い主)が嫁ぐ前から実家で飼っていた諭吉さん(チワワ)が亡くなりました。14歳でした。



小助さんは諭吉さんのことが大好きでした。



でも諭吉さんは小助さんのことが大嫌いでした。



シニアになっても元気いっぱい。
お散歩をして
きのこに甘えて
小助さんにキレていました。



小助さんにはガチギレするのに、
新入りのハラミさんのことは優しく見守ってくれた諭吉さん。




そんな諭吉さんでしたが…


3月19日、吐出(嘔吐ではない)。

3月22日、検査の結果「膵炎」の診断。黄疸あり。

3月28日、高度医療の動物病院に入院。

4月1日、病院で息を引き取る。







2週間前まで元気にご飯を食べ、
吐出の症状が出てからも自分で歩いてオシッコをし、
入院で24時間点滴を受けてる最中、私が頭を撫でると「もっと撫でて」とグッタリしながらも頭をこすりつけてきた諭吉さん。



最期は家に連れて帰って看取ろうとしてた矢先のことでした。
吐出の症状が出てから2週間足らず。
進行の早い「急性膵炎」の恐ろしさ。



泣いて泣いて
鼻をかみまくって
鼻から血が出るきのこを、不思議そうに見る小助さん。




あなたがいるから、救われています。




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