人間に体を触られるのは平気な小助さん。
マッサージも嫌では無いです。
嫌では無いんですけど。
落ち着きの無さに定評のある小助さん。
人んち（オーナーさんの自宅兼サロン）の為、
あの扉の向こうには何があるの？
あの棚の上にぬいぐるみがある！
このケースには何が入ってんの？
何できのこ（飼い主）だけ茶ァ飲んでんの？
※サービスで頂いたお茶を飲んでました。
…と、興味だらけ。
部屋中ウロウロするのでじっくりマッサージに集中できない状態です。
あと、ちょっとした物音（冷蔵庫の音、近所のリフォームの音）が聞こえるたびに耳がピーンと緊張状態に。
何回かマッサージに通って、小助さんが「この人んちに来たら、気持ちいいことしてもらえる」と気づいてリラックスしてもらえるようになれば良いんですけどね。
実はこのマッサージ体験には裏テーマがございまして。
このオーナーさんのご自宅でペットホテル（１組限定）もしてらっしゃるんです。
このマッサージで
人（オーナーさん）
場所（オーナーさん自宅）に慣れてもらい、あわよくば数日預けて旅行に行ってやろう魂胆でございます。
ほら、なんせ昨年は
タイに行った実績はあるのにタイに行った実感が無いという不思議体験をしたもんでね！
いつかリベンジしてやろうと。
ここなら家から近いし
かかりつけ医も近いし（緊急時ね）
きのこの実家からも近いし（緊急時ね）
ケージに入れられることもないし
１組限定なので、他犬との接触もないし。
そんな理由もあり、慣らし保育的なイメージで月に1回ほど通ってみる予定です。
さてさて、そんなことを言ってると。
帰る間際にようやく「フセ」の状態になった小助さん。
気持ちいいけれど、寝たくない。
ウトウトしつつも眠気と必死に戦っている状態です。
いずれ寝落ちするほどマッサージの虜になってくれますように。
自宅で出来るアドバイスをいただきました。
基本、毛流れに沿って優しく撫でるだけなので、きのこでも出来そうです。
そして、ここでも…
フィーチャーされる お口周り。
おわり。
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