やまちゅうのブログへようこそ

やまちゅうのブログへようこそ

オーディオ・車・音楽(特にJAZZ)・映画・花 が大好き!

農産物直売所で買ってプランターに植えていたピーナッツが花を咲かせていました。

初めて苗を見つけて植えてみたので、どこに花が咲くのか、いつ頃に収穫すればよいのか?

まったく何もわからないですが植えていました。

 

私が気付くのが遅く、家内がプランターから葉がはみ出てきたのを見かねて、紐で束ねる時に気付いたようです。

花は目立ちにくい下の方に沢山咲いていました。

ほとんどの花が終わりのようです。

花が咲いても見れる時間は少ないようで、しぼんでしまうのが早いようです

葉をかき分けて良い花を見つけました。

運よく綺麗な花を撮影することができました。

ネットで調べると、ピーナッツは落花生(ラッカセイ)と言いますが、それは豆類では珍しく、花が咲いたあとに下に向かって子房柄を伸ばして地中に潜って実をつけるので、落花生の名がつけられているようです。

他の花の後を見ても子房柄を伸ばしているのかよくわかりませんが、実ってくれるのを祈るばかりです。

 

 

4月に花が咲いてくれたブルーベリーが実をつけ色づき始めました

もうすぐ食べれそうです

 

昨年の実は小さかったのですが、今年は親指の爪位の大きさになってきました

 

でも、暑さのせいか?? 上の方はほとんどの実が落ちてしまいました

実を付けてくれたのはラビッドアイ系のホームベルとブライトウエルの2種類植えているのですが今年はホームベルの方だけ実を付けてくれました。

沢山実ってくれれば良かったのですが・・・

 

この実が一番大きくなっています

もう食べごろなのか?

もう少し待ってから収穫しようと思います。

長年使用していた除湿器が急に壊れた!

5日程前は動いたのに・・・

タンクに溜まった水を捨てておいたのだが、満水ランプが点滅し動いてくれない。

満水ランプが消えてくれないと電源が入っても動かない仕組みである。

タンクのフロートの動きが悪いのか調べたが異常が見当たらない。

そこでタンク挿入口の奥にあるタンクを入れた時に接するスイッチを指で押し確認した。

固まっている様子もなく動いてくれる。
ん~・・・?

何故? 

再度タンクを挿入してみるが・・

ダメでした。

たぶんこの奥にあるスイッチが原因かもしれないなぁ??

カバーを開け確かめてみるか!

ネジを緩めようとしたが!!

錆ついていてネジを外すことができない!

横や下部のネジは難なく緩められ外すことができるのだが、写真の部分はインパクトドライバーを使ってみたが無理であった。

長年使ってきたのだからダメもとで筐体カバーを無理やり下からこじ開けることにした。

手が少し入るくらいに開くが片方が開いてくれない。

力を込めて開くと・・ バリッ!!

止まっていた部分が破損し、スイッチ部分が見えるようになった。

たぶんこのスイッチが悪いのだろう??

スイッチ部分に届く長さのマイナスドライバーで緑色の部分を触ってきたが動く気配がしなかった。

スイッチが固着しているのか?

筐体カバーをこれ以上開けようとすると破損してしまい元に戻せなくなるだろうなあ・・

取り外せないのでスイッチにアクセスできないのでどうしようもない。

仕方がないので、スイッチの稼働する部分に潤滑剤をスプレーしてみることにした。

スイッチの固着がなおってくれますようにと祈りながらの作業です

運に任せるしかない方法です。

筐体カバーを閉め元通りにネジを止め、タンクを挿入

動いてくれるか確認!

ん~ん・・

やはりダメか・・・

スイッチが動いてくれれば治ると思うんだが・・

仕方ないなぁ~

諦めるしかないか・・・

 

翌日

 

再度確認

 

おぉ!

満水ランプが消えてくれた!!

ラッキー!

潤滑剤がスイッチに効いてくれたのか、動くようになりました。

ダメ元でも、なんでもやってみることが大事ですね!

 

なおってくれなければ投稿しなかったのですが

 

使わなくなった物干しに吊るしていたフウランが咲いてくれた

 

以前、柿の木に着生して育っていた物を鉢に入れ吊るしていたものです。

何もせず放ったらかしにしていたのですが可愛く咲いてくれました。

白い可憐な花です

3鉢全てほぼ同時に咲いてくれた

フウランも昔はブームになり高価な取引がされていたような気がしますが?

今はどうなんでしょうかね?

プランターに植えているミニトマト3種類とピーマンが良く実って、食卓に彩を加えてくれています。

思ったより皮も薄く甘くて大満足です。

ミニトマトもスーパーでは高いので助かっています

美味しく頂いています

ロケット型は「純あま」とゆう品種

丸いのは「天使のほっぺ」に「初めてのミニトマト」です

「天使のほっぺ」が一番皮が薄く甘いです

順位をつけると「天使のほっぺ」「純あま」「初めてのミニトマト」でしょう。

今年のピーマンは肉厚で美味しいです

 

先日発売されたダイハツの新型ムーヴに試乗してきた。

 

現在、我が家には家内が運転するホンダNワゴンがあり11年目の車検を2月に受け乗っているのだが、車の試乗は私の趣味の一つであることと、次期買い替えとして前もって試乗してみることにした。

 

Nワゴンも新型が出ているのだが全高が1705mmと高く我が家のガレージには入れることができないので候補にはあげることができないのである。

 

ホンダ車が好きな私はホンダメーカーに言いたい、Nボックスがあるのに何故Nワゴンの高さを以前より高くするのか? 全高はNワンとの中間1600mmで十分で良いのにと思う。

全高が今までと同じくらい(1655mm)もしくは低くければ買い替えの候補にあげれたのに、いや間違いなく買い替えしていただろうに。

まあつべこめ言っても仕方がないが・・・

 

ディーラーに着くと早速スタッフが出迎えてくれた。

「新型ムーヴ見せてくれますか?」

「良かったら試乗もできますよ」とのことで、早速試乗させてもらうことにした。

 

試乗させていただいたのは、RS・G・X・Lのグレードがある最上位のRSの2WDで色は新色グレースブラウンクリスタルマイカである。

それにオプションの「ダンディスポーツスタイル」仕様である。

かなり厳ついイメージの顔つきでなんとなく今乗っているNワゴンに似ている感じだ。

このクラスでのスライドドアはとても良いと思う。

我が家のような高さのないガレージ(1700mm)に入るスライドドアの車だ!

落ち着いた新色グレースブラウンクリスタルマイカ

リヤも格好いい!

ドアを開けいよいよ試乗である!

スタートスイッチは右ドリンクホルダー下にある。

足踏み式パーキングブレーキではなく電動パーキングブレーキを採用されている。

ドア内側はこんな感じだ

 

エンジンスタート、ディスプレイが点灯

9インチディスプレイオーディオ(スマホ連携)はオプションであるのは残念。

ナビはiphoneだとcarplayで対応できる、アンドロイドも可能

 

シートに座りドライビングポジションを合わせ、ミラーを合わせる。

シートはやや硬めな印象、シートヒーターは装備されている、ランバーサポートは装備されていない。

シートベルト装着

 

さあ出発!

アクセルを緩やかに踏んで路上へ出る

 

おぉ・・

エンジン音は静かで、ロードノイズもよく抑えられている

走行音は自宅のNワゴンと比べて静かだ!

ゴツゴツ感も少なく吸収してくれている。

これは良い!

 

加速はどうなのか?

信号待ちからのフル加速でアクセルをグッと踏んでみる

むむ・・

ターボラグか?・・ 反応が遅く感じる!

チョットパワー不足かな~ 

でも許せる範囲か・・ 

道路は風吹き峠の緩やかな上り坂である

ここでスタッフの方が気にかかったのかハンドルに付いているパワー切り替えスイッチを教えてくれた。

押してみたが特段目立った感じはなくわずかにパワーが上がった気がした程度だった。

パワーボタンを押すとオレンジ色に変更される(画像は停車時)

ターボ付きでこの感じだとNAだとパワー不足となるだろうと感じた。

車両重量は890kgと以前より40kg重たくなっているのが原因か?・・

このクラスとしては重たい方である。

因みに同クラスのスズキ ワゴンRマイルドハイブリッドターボは800kg、ホンダNワゴンカスタムターボが870kgである。

スライドドアを採用したことで重量が増したのだろうか?。

11年乗っているNワゴンの方がストレスなく楽な気がした。

 

ハンドリングはどうか?

走行途中に左右にハンドルを切ってみる、これは遅れはなくスムーズである

揺り戻しも少ない印象で、切り込んだ時のクイック感はそれほどスポーティーではないがハンドリングはで好印象だった。

このため

ボディ剛性のがっしり感が感じ取れる

これは骨格がDNGA (ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の軽量高剛性プラットフォームを採用し従来型プラットフォームに対して約30%向上したからだろう。

トヨタはTNGAを採用している。

 

ブレーキング時のカックンもなくスムーズに停車

パニック時の急ブレーキは試せなかったがそこはメーカーが検証しているだろう。

 

停車時にブレーキペダルから足を離しても、ブレーキランプが点灯したままブレーキを保持してくれるオートブレーキホールド機能が装備されているので渋滞時や信号待ちなどでは楽である。

 

とまあこんな感じでした。

残念だったのは、パドルシフトが無かったことです。

よく山道を利用する私にとっては、エンジンブレーキを利かしながら坂道を下る時や上り坂でパワーを利かせたい時など便利であるので。

 

リヤシートはフロントシートより硬めで、スライド・リクライニングは思うようにできる。

リヤウインドにはサンシェードが装備されていなかった、残念!

 

50:50の分割可倒式であるが

倒してもフラットにならないのが残念だ!

ラゲッジスペースボード下は大きめの荷物が入る。

 

RSのみ標準装備のインタークーラーターボ、インタークーラーは小さめだ。

 

タイヤはBRIDGESTONE ecopia 165/55R15 75Vが標準装備

ホイールはオプションのダンディスポーツスタイル仕様の物を装着されていた。

 

まとめとしては

チョットパワー不足だがDNGAの採用で剛性感があり、ハンドリングも良く、走行ノイズも抑えられていて快適な車でした。

今回のモデルチェンジで大きな点はスライドドアを採用したこととDNGAの採用が貢献している点だった。

 

新型ムーヴ RS スペック

車両重量:890 kg 、車両総重量:1110 kg

サイズ:全長3395 mm x 全幅1475 mm x 全高1655 mm

室内サイズ:2140 x 1335 x 1270 mm

最低地上高:150 mm

ホイールベース:2460 mm、

トレッド幅:(前)1300 mm/(後)1295 mm

エンジン:「KF」型 0.66リッター直列3気筒インタークーラーターボ

最高出力 kW[PS]/rpm:47[64]/ 6,400

最大トルクN・m[kgf・m]/rpm:100[10.2]/ 3,600

WLTCモード燃費:FF車 21.5km/L  ,4WD19.9km/L

トランスミッション:ステップシフト機能付き「D-CVT」

ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク 後リーディング・トレーリング

サスペンション:前マクファーソン・ストラット式コイルスプリング

        後トーションビーム式コイルスプリング

タイヤ:前後165/55R15 75V

 

 

恋し野の里あじさい園を出て、「丹生都比売神社」へ行くことにしました。

読み方は「にゅうつひめじんじゃ」と読みます、丹生は読めるが都比売は「つひめ」と読めませんでした。

よくテレビでも紹介される場所なので一度行ってみたいと思っていた場所です。

 

あじさい園を出発する前にナビをセットし出発進行。

橋本市恋野からの道中は最初は良い道だったが、次第にかなりの山道になる、途中車に出会うとすれ違いもできないほどの狭い場所もあり、心配しながらの運転だったが狭い場所で出会うこともなく無事に到着。

それもそのはず、ここは高野山麓の標高450メートルに広がる天野盆地にある場所でした。

 

「丹生都比売神社」は別称として「天野大社「天野四所明神」とも。全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社であり、高野山の開祖である弘法大師空海に高野山を授けたと伝えられる神社のようです。

その縁起は、『今昔物語』などに描かれているようで、千二百年前、真言密教の根本道場とする地を探し求める弘法大師の前に、丹生都比売大神の御子神である高野御子大神が、白と黒の犬を連れた狩人に化身して現れ、このご神犬に導かれ、弘法大師は天野の地で、丹生都比売大神より高野山を授けられたとのことです。

 

山道を難なく走行し到着。

駐車場からはよくテレビで紹介される輪橋が見えます。

手前の池は鏡池と名付けられているようです。

参拝道へGO!


正面に行くと鳥居と輪橋が見える

輪橋は渡れないようにロープで囲われていました

渡ってみたいです

丁度中央の部分の板が外れてしまっていました。


 

境内を流れる小川・禊川に架かる禊橋(みそぎばし)。
令和5年12月12日に新たな橋が完成し、竣功奉告祭の後に、ご神犬の前導による渡り初め式が執り行われたようです。

 

このあたりから急に空気が変わった感じを受けました。

これはご利益あるかも! 

綺麗な小川です、さっきまで暑かったのですが急に涼しげな感じを受け、身体が清まった気分にさせてくれました。

不思議な感じとはこのことですね。

禊橋を渡って二つ目の鳥居をくぐると本殿が見えます。

おや! なんだこれ?

輪の中を八の字にくぐれば厄を祓ってくれるそうなので、くぐり方の説明が書いてくれていたのでその通りくぐってきました。

 

あとで調べたのですが、大茅の輪(おおちのわ)と言うらしいです。

これは、6月30日の夏越大祓(なごしのおおはらえ)の際に、神社で設置される大きな茅(ちがや)で作られた輪のことで、茅の輪をくぐることで、疫病や厄災を祓い、無病息災を願う風習があるらしい。

 

てことは、運よく夏越大祓いの輪をくぐれたってことですね、ラッキー!!

6月30日までに行けば輪くぐりできますよ。

 

本殿前に聳える、入母屋造・檜皮葺きの堂々たる丹塗りの楼門。
室町時代の造営で、国の重要文化財、また世界遺産に登録されています。

お参りさせていただきました。

楼門の横に回ると本殿を見ることができます。

一間社春日造・檜皮葺きの四殿が並んでいて、一間社春日造りとしては最大級の社殿とされているようです。
室町時代に造替されたもので、国の重要文化財、また世界遺産に登録されています。

ここには4柱の神々、すなわち丹生明神、高野明神、気比明神、厳島明神が祀られている。

ご神木がそびえています


身体が清められすべての災厄が祓われた気分で帰宅することにしました。

木々の間の苔が綺麗でした



107kmのドライブでした。

帰りは岩出方面へのドライブでしたので山道でも楽しくドライブできる道路でした、橋本からの山道はたぶん裏道になるのだと思います。

お参りに行かれる方は岩出方面からのルートをお勧めします!

 

詳しく丹生都比売神社をもっと知りたい方は↓

 

 

 

じめじめした天気から一変したと思ったら、今度は猛暑!
暑い! 暑い!
皆さん熱中症にならないように気をつけてくださいね。

 

そんな暑い日ですが、紫陽花を観に「恋し野の里あじさい園」へ行ってきました。

 

ここは自宅から約50㎞、橋本市恋野にあります。

初めての場所で興味津々です。

石碑には「恋し野の里あじさい園」と書かれていませんでした。

山に紫陽花を植えていて自然な感じで鑑賞できる場所でした。

 

山道は足に堪えます。

あまり咲いていませんでした。

様々な品種があるわけでもなく、あまり見ごたえはありませんでした。

池の周囲にも植えられているが・・

期待していたので、どうもいまいちでした。 

6月20日には、あじさい祭りがあるようで、ウインズ平坂氏がライブをするようです。


今思えば植物公園緑化センターの方が良かったかな~、色々な種類があるし・・・

自宅の庭に植えている紫陽花がさきはじめた。

1番先に咲き始めたのが白い紫陽花です、毎年1番に咲いてくれますが見頃の期間は短くてじきに茶色くなってしまいます

 

こちらは葉に斑入りの珍しい紫陽花です、見頃は1週間後ぐらいでしょうか

 

 

7鉢植えている内のこの子だけが先に咲き始めました、後の6鉢はまだまだです。

やはり地植えの方が早いですね。

 

何故か急に井上陽水のレコードを聴きたくなり、引っ張り出してきた。

コレクションの中を探すこと約5分、

あった! 

懐かしい~・・

「氷の世界」・「white」・「9.5カラット」の3枚出てきた、あと1枚あったんだがなぁ・・

 

3枚の中での私のお気に入りアルバムはこれ!

「氷の世界」です

このレコードは1973年9月にポリドールから発売されたアルバムで、全体にわたって温かみのある音質が特徴です。

オーディオ的に聴くと

特に中低域のふくらみナチュラルな倍音成分が豊かで、陽水のボーカルがやや近めで生々しく耳に届きます、また各楽器の配置が立体的に感じられます。

たとえば、「氷の世界」の冒頭などは、アコースティックギターや楽器の配置がはっきりしており、空間表現が秀逸だと思う。

当時の録音としては凝っている印象だ。

歌詞の最初「窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り・・」では時代を感じさせてくれます。

広げたところ

内面です

アルバムには以下の13曲が収録されています

[A面]

1.あかずの踏切り
2.はじまり
3.帰れない二人
4.チエちゃん
5.氷の世界
6.白い一日
7.自己嫌悪
[B面]
1.心もよう
2.待ちぼうけ
3.桜三月散歩道
4.Fun

6.おやすみ

 

中でも、「白い一日」と「心もよう」が好きです

「白い一日」はギターのアコースティック感が特に感じ取られ陽水のボーカルが生々しく眼前に広がる印象です。

「心もよう」では繊細なストリングスの重なりと、アコースティック楽器の繊細さが印象的で、深い音場を感じることができる。

 

やっぱりアナログディスクは良いですね!