野村克也さんが亡くなりましたね…

本当に残念です…

アッシ…元々 西武ファンだったんすが…

辻、平野、秋山、清原、デストラーデ、石毛、伊東、渡辺久信、富男、工藤、郭、石井、潮崎、鹿取…がおった頃の黄金期のライオンズね…

森監督率いる最強・西武を止めたのが、野村監督のヤクルトでした…

1992年・1993年の日本シリーズは球史に残る名勝負と言えるのではないでしょうか…✨

その後、阪神・楽天と監督を歴任され、野球解説でも お馴染みでしたが「野球って ここまで論理的に説明できるスポーツなんか」とね…

選ぶ言葉も面白いし…



今日ラジオで…

「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」という野村監督の名言を紹介しよったけど…(元々は、平戸藩主・松浦静山という人の言葉らしいですが)



本当、その通りよねぇ…

負け(=悪い結果)の時って、確かに、振り返ってみると思いあたるフシがあるじゃないすか…

いち早く そこに気付いて精進を重ねる人じゃないと成功なんか収められるワケないよ…といった戒めなんでしょうが、これを説得力をもって発することが出来るなんてのは、さすが野村監督だなぁ…って思う次第で…



あのボヤキが聞けないのは寂しいですが、冥福を お祈りしたいですね…