先週土曜日、忘年会会場(鳥銀)近くの青空公園(周南市)で部長と待ち合わせをするコトになっとんたんすが、親子連れとか、若者とか…何やら賑わってまして…

そういえば12月も初旬…
12月の周南市といえばイルミネーション…✨
青空公園といえば、そのメイン会場の一つ…というコトで人が集まっていたのでした…✨

バンド演奏(?)の音楽に合わせてイルミネーションもビカビカしよったのでスマホのシャッターを切ったんすが…
曲と曲の合間だったのか、タイミングよく(?)イルミネーションもシーン…となった瞬間で切ってしまい…(-_-;)
う~む…イマイチ…
あと もう少し…(´-ω-`)
ふぅっ!
ようやく まぁまぁのが撮れました…✨



数年前から“徳山ツリー祭り”の灯りがLEDになっとるんすがね…

LEDは きらびやかで美しいのですが、それ以前は白熱電球メインだったんすわ…

ちょうど移行期の頃…徳山の街のイルミネーションはLEDと白熱電球が入り交じっていて…

エリアよってはLED、エリアによっては白熱電球…みたいな感じの頃に、当時アッシが所属していた学校のパンフレットの撮影で、林写真館(写真家として有名な林忠彦さんの生家の写真館)のMさんというイケメン・カメラマンと一緒に徳山のイルミネーションの撮影に行ったんすがね…

「時代は移り変わっていくけど、新しいモノには新しいモノの、古いモノには古いモノの良さがある」と語っておられて…

パシャパシャ撮影されよる成果物(デジカメで撮影したモノ)を、次々に見せてくれるんすがね…

LEDのイルミネーションは確かに派手だし洗練されとるんすが…

白熱電球のえもいわれぬ温かみ…
温かみ…という面では白熱電球に軍配が上がる部分もあり…

アッシより随分若いMさんの技術に感嘆したモノなんすけどね…



その頃から、学校で作成するパンフレットとかホームページとか…広報物の画像に拘るようになり…

アッシが学校の広報に携わるようになったのが その数年前で…

資格試験に合格した学生やコンテストで成果を上げた学生達に「活躍しとるのをチラシにして母校に報告に行きたいから、ガッツポーズの写真を撮らせてm(_ _)m」と依頼すると、結構な割合で断られよったのね…

何でかなぁ?と、ずっと考えよったんすが…



個人的な性格…なるべく目立ちたくないから…みたいな場合もありますよ…

ただ、この頃…
林写真館さんに卒業アルバムだけでなくパンフレットやチラシの画像の撮影も お願いするようになって以来、俄然 学生達が広報に協力してくれるようになったんすよね…

林写真館さんの画像は何しろ美しい…✨

更には、学生達と打ち解けて彼ら・彼女ららしい豊かな表情を引き出してくれるのよね…✨

「一発OK」なんかにはならず、相当な時間と枚数を撮影するんだけど、成果物のクオリティが高いから、学生達がそれに苦言を発するコトなんかはありません…

むしろ、懸命でひたむきに、妥協しないカメラマンの様子が“信頼”を勝ち取っているような気がしましたね…

「プロの技術」って一言では片付けられん…

撮影の際に、初対面で関係性も出来ていないのに「笑って!」しか言わん「プロ」もおるワケやから…



プロにも厳然とレベル差があるのに、アッシの撮影となると、更に更にレベルが下がるワケでね…

恐らく学生達としては「学校の広報に協力するのはヤブサカではないけど、後輩に『うわっ!○○先輩 どうしたん…ダサッ(-_-;)』と思われる画像入りのチラシが掲示されるのは耐え難い」=「やまちゃんの撮影ではリスクは否めん…勘弁して(-∀-)」…といったトコロだったんでしょう…



うん…確かに…
それは解る(´-ω-`)…でしょ?



餅は餅屋…
餅屋と言ってもどの餅屋が…?となる中で

大した餅屋ですよ、ほんま…(*-ω-)
(↑「餅屋」じゃなく「写真館」だけど…)