毎年11月3日(文化の日)には、日本武道館で全日本剣道選手権が開催されています…

ただ、今年は日本武道館が改修中であるため、大会史上初めて大阪で開催されました…

アッシは朝から“全日本剣道連盟”のホームページからライブ動画で観戦していたんすがね…

優勝したのは福岡県代表の國友錬太朗選手…

2014年・2016年…ともに準優勝…

念願の初優勝…✨というコトで…
おめでとうございます…(*^▽^*)



アッシは四半世紀以上、剣道から遠ざかっとるんすが、同じ期間…剣道を観戦し続けてきたので…

國友選手についても、高校時代から試合を観てきたワケでね…

福岡舞鶴高校時代には、2年生から大将を務め、玉竜旗大会では 2年次には3位(2007年)、3年次には2位(2008年)と立派な成績を収めているんすが、あと一歩…優勝に届かない…という様子を観てきたので…

全日本選手権にしても、決勝戦に三度も勝ち残るんすから、紛れもなく日本を代表する選手なんすが、ここまでくると多分、実力+αが必要になるんじゃないかと…

弱小のアッシながら、一抹の不安を覚えていたんすがね…



悪いデータを挙げるなら、2014年に準優勝した時に決勝戦で敗れたのが竹ノ内佑也選手で…

竹ノ内選手…この時 筑波大学3年生…

因みに、今日の決勝戦、対戦相手は松﨑賢士郎選手で、やっぱり筑波大学3年生なのね…

アッシやったら、ここまでシチュエーションが同じやったら嫌やなぁ…と…(-_-;)



まぁ、しかし…余計な心配やったようで、延長戦の末、見事な“小手”を決められてね…

ここまで来ると凡人には想像も出来んような精神の構造をされているんだろうね…✨