久しぶりのハイキングでめっちゃうかれてます
ワタシったら「ルン」みたいです
標高790.5m
久しぶりのハイキングでめっちゃうかれてます
ワタシったら「ルン」みたいです
標高790.5m
▼o・_・o▼コンニチワン♪Mです。
早いもんでもう9月やね。。。
夏の想い出作りに
京都~大原山千院
に行ってきました~
メンバーOちゃん、Hさん、M
日時8月28日(日) 11時江文峠出発
天気チョー
距離Oちゃん曰くまたまた入門編の数㌔
予定コース↓↓
京阪出町柳駅⇒大原⇒江文峠⇒金比羅山⇒翠黛山⇒大原山千院⇒日帰り温泉
ここでまずは第1の失態!
大原でを買う予定やってんけど、大原バス停付近にはらしきものがないっ(>o<")
ちょっと行ったとこにコンビニがあんねんけど、大原から江文峠までのバス時間には間に合わず・・・
山部必須のなしという、前代未聞な事態となりましたΣ(T□T)
Oと私は泣く泣くを諦めてのスタートです
江文峠入り口☆
金比羅山っていろんなとこにあるのね~
Hさん、前回の教訓を生かし、トレッキングシューズ&ウエストポーチを購入
でも肝心の杖を買い忘れ(笑)
ここではまだまだ元気ですv(*'-^*)bぶいっ♪
Oちゃん持参の山ブックに「急な階段続く」のコメントがあり、それなりの覚悟をしていたOちゃんと私。
一番階段を嫌うHさんですが
Hさん「ケッコー余裕やん♪」
O・M「本に書いてあるくらいやから、こんなもんやないと思いますよー」
と返すも、拾った天然杖(落ちてた枝)を片手に笑ったはります(^^;;
予測通り、なかなかどうしての階段が続きます
山の中は涼しいながらもみんな汗びっしょり(;´Д`A ```
Hさん「あかん、ナメとったわ。Oちゃん、Mちゃんの言う通りやな」
O・M「・・・」
階段も佳境になってきた位で、お一人のおっちゃんに出会いました。
H・O・M「こんにちわ~」
おっちゃん「ここは看板がなくてわかりにくくてなー、三角点は行って一旦引き返さなあかんから時間の無駄やし三角点は行っても行かんでもエエしなー、ぐっと下になってるとこを左に行ってやなー、看板がわかりにくくいからぐっと下になってるとこを右に行ってやなー、―――――――――――――――――――――――――――――――――、」
遮ってH・O・M「わかりました。ありがとうございました~」
おっちゃん「でも―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――、――――――――――――――――――――――――――――――――――――、まあ迷ったとしてもどこから降りても大原につくわ。でも看板がわかりにくくて――――――――――――――――――」
H・O・M「・・・・・・・・」
三角点まであとちょっとか聞きたい程度だった私たちに、おっちゃんは延々延々と返してくれました。。。
10分近かったんやないやろか?(体感時間は1時間)
何回お礼言っても話続くんよ
左と右が変わってからは、ほとんど話聞いてないよね(ごめん。おっちゃん)
どうにかこうにかでおっちゃんをあしらい、三角点へ向かいます
確かにおっちゃんの言う通り、分かれ道とかになっても看板はあんまなかったけど、なんとなく三角点(頂上)に到着~♪
頂上言うても、景色がイイ訳でもなく、お弁当を食べるようなポイントでもない。
(おっきなおったし)
お弁当は次のポイントを見つけよう!と先をグングン進むことにしました
(おっちゃんの話を思い出して!!)
ん!?なんかやたら蜘蛛の巣が多い!!
Hさん「蜘蛛の巣だらけやけど、道合ってんの?」
M「蜘蛛の巣ってすぐ出来るらしいですよ」
Oちゃん「木に赤いテープが巻いてあるから大丈夫ですよ」
進むにつれて、人が通ってるような雰囲気がなくなっていきます
H・O・M「道間違えてるよな・・・そういやおっちゃんが三角点を引き返して言うてたけど、引き返してないよな・・・・・・」
(@`▽´@)/ ハイッ!ようやくコース外れに気づきました(笑)
でもおっちゃんの「まあ迷ったとしてもどこから降りても大原につくわ」
だけを信じて、引き返さず進むことに...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
(これが間違い)
もちろん、お弁当ポイントなんてナッシン!!
ちょっとだけひらけたとこで、おまちかねのランチタイムです
うまぁ~~~~いヾ(@⌒¬⌒@)ノ モグモグ
おかず⇒Hさん
おにぎり⇒M
デザート⇒Oちゃん(写真に写ってなくてごめん)
がないのはかなーり寂しかったけど、おいちかったな~ヘ(≧▽≦ヘ)♪
さー、時間もないし、どこにたどり着くかはわからんけど下山(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
相変わらず、蜘蛛の巣だらけデス(笑)
H隊長、バスターズありがとうございます<(_ _)>
車か工事現場かの音が聞こえてきて、一安心したのもつかの間
道路はすぐそこなのに、歩いては降りれない急な難関がっ!!
まず最初にHさん
⇒突破!!
次に私
⇒なんとか突破!!!
砦はOちゃん
この難関を突破するには、スライディングして、写真左端にある木で止まる必要があります。
(止まらんかったら、数メートル下の道路までまっさかさま.....Σヾ(;☆ω☆)ノギャアアーー!!)
Oちゃんは木にはまってしまい、前向いて突破も後ろ向いて突破もできません!
みんな爆笑ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
爆笑しながらどうんかこうにかスライディング突破できるも、三人ともリュックやらパンツやら泥だらけ
でもおっちゃんの言う通り、道路に出ることができました(´▽`) ホッ
予定とはかけ離れてたけど泥だらけやし温泉には入りたい3人
温泉は15時までです
ここで、スマホの登場~
ナビで検索した通り進んで行きます―
のはずがっ!!
なんと反対方向に進んでいました(_□_;)!!
引き返すも同じ道は歩きたくない(>o<")
涼しげな横道があったので、そちらから向かうことに
あれっ??????
のナビは合ってる感じやのに、植樹造林してるようなとこやねんけど・・・(?_?)
植樹地帯を諦めずに進んでいくも先が見えなさそうなので、初の引き返し
なんと!見てたナビは車用やったのよね(爆)
がっかりしながら下山地点の道路に戻りました(=;ェ;=)シクシク
下山地点から道路を5分弱歩いてると、見覚えのある景色
そうです。ご覧の通り、江文峠入り口、出発地点です(T▽T)アハハ!
スタート地点とゴール地点をご確認下さい・・・( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
【本日のハイキング】
14.6㌔
20619歩
393.7k㌍ (消費㌍少なすぎん!?)
【余談】
結局は間に合わず、京都市内のスーパー温泉にて泥を流しました
ユニクロでハーフパンツ買ったよね(^。^;)
そこで初めてを飲めたOとMでした
7月8日(木) めっちゃ晴れ
メンバーは、NとYとOの3人
暑いし、軽めの山でってコトで 「三草山in能勢」 へ行ってきました
今回、、、
夏の登山を本気で悩みます
ほんまに暑さって恐ろしい
だって―
こんな可愛い3人が!
老婆になります
気を取り直し、ハイキングの記録を!
「慈眼寺」から出発
ココは紫陽花がめっちゃキレイ
しばらくアスファルトを上り続けて登山道なんだけど
なんだか登山道を求め彷徨う3人デス
すでに汗だく
やっぱり夏の登山はキツい
「ゼフィルスの森」 説明板と三草山への近畿自然歩道道標がある登山道
わりとキレイな登山道なので歩きやすいんだけど
暑さが私たちの体力を確実に奪ってマス
そして、
確実に老けマス
もくもくと歩くN
暑すぎておしゃべりもダルい
だいたい普段はペラッペラな服とサンダルなのに
山へ行くとなると、、、
上はUVパーカー(長袖)
下はレギンスに分厚い靴下にトレッキングシューズ
暑いに決まっとるやん!!!!
日焼けを無視して半そでで行くべきなのか
いつまでも乙女気分なアラフォーは真剣に悩んでます!
ゼフィルスってのは蝶みたいデス
貴重な生息地として森の保全事業が入っているのでキレイな森です
季節がら虫が色々
途中、おっさんにも「マムシに気をつけて」って言われたけど
どのように気をつければ!?
足元が見えないような、すんごい草むらとかもあるし
怖すぎて
この時ばかりはしんどさも忘れ
めっちゃ早歩きな3人
コースは決してしんどくありません
ただ、暑いのなんのって
もう、Yサンなんて
体が、、、
クの字の老婆!
笑
↓森に捨てられた老婆ではありません
それでも、そんなに時間もかからず山頂へ
最後の階段はしんどかった~
一応、三角点でポージング
標高:564.1m
山頂はとっても広くて快適デス
これまでにないくらい、のんびり休憩タイム
というより、生き返るための時間
あんまり興味ないけど
棚田100選らしい 「長谷の棚田」
めずらしく筋肉痛になったNデス
汗かくって気持ちい~
でも、暑い~
夏の登山はいかがなもんでしょう~