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bar buenos aires

bar buenos airesをご存知ですか。
吉本宏さんと山本勇樹さん
(共に山ブラ・ファミリー ←しつこい)を中心に、
「カルロス・アギーレの描く音像風景と共鳴する、世界の美しい音楽を、名機Taguchiのスピーカーで聴きながら、ゆっくりとお酒や食事をお楽しみいただくパーティー」
なのであります。
毎回ゲストの選曲もあり、実に羨ましい会なのですが、ついにWeb pageができました。
それがとても素敵なデザインで、是非皆さんも見て欲しいのです。

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↑これですね。
実際行くのはなかなか困難。Webだけでも楽しもうね。

第1回山ブラ東京支部会

って言うのは冗談。そういうことではないんです。ほんとに。
先週土曜日久々の東京でした。ただ酒を飲んだんです。
山ブラファミリー
がたくさん集まってくれまして、大いに飲んでしまいました。
私4年に1回(ワールドカップなみに稀)ぐらいに体調が良くて、夜が明けるまで。
皆さんすみません。夜遅く、いや朝早くまでおつきあい頂きました。
橋本徹さんにもお付き合い頂いて、恐縮でした。
Cafe Apres-midiは、なんて素敵なのでしょう。
写真はApre-midiにて。六根浄ROJO、あっという間に空!

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この後は仁さんご夫妻もいらして、Barquinho, Blen Blen Blenへ。
ホテルに戻ったら4時半過ぎてました。
音楽が好きでたまらない人達と飲むと、時間が飛ぶようで。
皆様有り難うございました。またね!

Moose Hill

Moose Hillとは、伊藤ゴローさんのsolo活動のときの名義。

わたしは、この、

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"Wolf Song"で完全にやられてしまって、

以降ゴローさんの音楽をず~~っと追いかけている。

この清潔感溢れる、奥ゆかしい情感漂う音楽は、

その後原田知世さんの音楽をゴローさんがプロデュースする必然を感じさせる。

そのmoose hillとしてのdiscographyは、

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こちらです↑

興味のある方は是非他のアルバムも聴いてみて下さい。

さてライブの方ですが、かなり遠方の方からのお問い合わせが。

相変わらず山形人、アンテナ低過ぎ。

naomiちゃん。

尚美ちゃんの歌を初めて聴いた時から、

わたしはこの人天才だと思ってる。

誰にもまねできないinnocentな歌声は、とてもnaturalでもある。

もちろん発音の美しさも特筆ものだ。

縁あって尚美さんのブログ、山ブラで管理してます。

これ↓です。

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もう何年になるんだろう。

未見の方は是非に。以下尚美ちゃんのプロフィール。

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*布施尚美 プロフィール
宮崎県宮崎市出身 B型
ヴォーカル、ギター(ライブのみ)。作詞作曲も手がける。
高校時宮崎県シーガイアでの小野リサの演奏を聴きボサノヴァに出会う。
1996年、偶然ブラジル人のボサノヴァ演奏に出会い、ギター弾き語りを高橋信博氏に師事する。
1997年から都内ライブハウスで活動を開始。
1999年に伊藤ゴローと出会い、ボサノバ・デュオとして演奏活動をスタート。
2002年 naomi & goroファーストアルバム「turn turn turn」をリリース。
2008年5月よりSONY VAIOシリーズのTVCMのナレーションを担当。2010年現在オンエア中。
スポーツや、ダンスが得意。
趣味は海外旅行。毎年夏と年末年始にそれぞれ1ヶ月間をヨーロッパ各地で過ごしている。

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ライブの方もよろぴく。情報はこちらです。

いよいよ明日リリース

橋本徹さん監修のコンピ、

「美しき音楽のある風景 ~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~ 」

がいよいよ明日リリースされます。

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アルゼンチンの音楽に魅了されるリスナーが急増している中、

カルロス・アギーレと音楽的に、あるいは精神的に共鳴するアーティストを中心に、

素朴な叙情と洗練された音楽性を合わせもつ曲群をコンパイルした素晴らしい作品です。

これは是非、全音楽ファンに聴いて欲しい。

HMVのサイト上に今回のコンピに関する対談が掲載されています。

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これ↑です。

山ブラ渋谷支部長、六本木支部長、JFC支部長、そして稲葉さんも参加しております。

Rip Curl Recordingsで試聴もできます。

仲良くなるとすぐに「○○支部長」にしてしまう山ブラの姿勢は、

まるでサンジャポのようだ。



羽黒山。

山形に住み着いてから30年。

恥ずかしながら初めて、羽黒山に行った。

国宝五重塔

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凄い!こんな山の中に、忽然と出現。

ちなみに傾いてみえるのはもちろん私の所為です。

でも更に凄いのは、羽黒山頂まで続く、

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恐ろしい程見事な杉並木

これは絶対見る価値アリ!

何を今更、って山形県人には言われそうですけど、

県外の方は行ったことないでしょ?

お間違いの無いよう

ナオミ・アンド・ゴロー、

チケットは順調に売れている?

ものと思われます。

ところで、先日tVから

「..........アンド・ナオミ.....」

の声が。何?っとよく見ると、

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清&直美のCMでした。

私ども主催のライブは「ナオミ・アンド・ゴロー」です。

皆様どうかお間違いの無いように。(間違えるか!)

今日はゴローさんのプロフィール

私、ゴローちゃんの音楽が大好き。

もちろん人柄も。

同郷だからではなくて、

人も音楽も、ナイーブで飾らない

今日はゴローちゃんのプロフィール。

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*伊藤ゴロー プロフィール  (公式ページ↑
青森県青森市出身 左利き O型
作編曲家、ギタリスト、プロデューサー。ソロ・プロジェクト「MOOSE HILL(ムース・ヒル)」としても活動中。
インストゥルメンタル音楽をメインに、映画やドラマ、CMの音楽なども手がけ、国内外でのアルバムリリース、ライブを行う。
2006年リリースのMOOSE HILL 2ndアルバム「desert house」に、原田知世が2曲ヴォーカルで参加。
第18回東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、最優秀男優賞、観客賞の4冠を、またその他にも多数の賞を受賞した映画 「雪に願うこと」(監督:根岸吉太郎、出演:伊勢谷友介、佐藤浩市、小泉今日子、吹石一恵 他)の劇場映画音楽を担当、オリジナル・サウンド・トラックをリリース。2005年から2007年まで毎年「旅先でレコーディング」をコンセプトにした写真集+CD「HAWAII, HAWAII」「Rainbow Hawaii」「上海」を、KAMA AINA(青柳拓次)、高田漣、MOOSE HILL名義でリリース。
2007年8月8日、坂本龍一氏の新レーベルcommmonsより、伊藤ゴロー企画&プロデュースのペンギン・カフェ・オーケストラ「tribute」「best」をリリース。このトリビュート盤には坂本龍一、高橋幸宏、スティーヴ・ジャンセン、高野寛、高木正勝らが参加。 「きっかけはフジテレビ」キャンペーン5周年を記念して作られた、長澤雅彦監督による2本のショートムービ「identify」 「metamorphosis」の挿入歌、劇中音楽も担当。
2007年11月28日リリース:原田知世デビュー25周年記念アルバム「music & me」をプロデュース。
2008年11月19日 青柳拓次とのユニットTAKU & GOROでアルバム「Radio Indigo」をリリース。
2009年2月18日リリース:高鈴「ヒビノウタ」(ソニーミュージックレコーズ)をプロデュース。
2009年10月21日リリース:原田知世「eyja」(EMI Music Japan)をプロデュース。

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ライブ情報もみてね。

今日はプロフィール

ナオゴロの来形はもう何回目になるんだろう。

みなさん良くご存知かもしれないけど、

今日はナオゴロのプロフィールを。

出典はナオゴロのhomepage(これ↓)から。

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<NAOMI&GOROプロフィール>
透き通るように美しい、天使の歌声をもつ布施尚美と、暖かく繊細な音色とハーモニーで語りかけるギターの名手伊藤ゴローによるボサノヴァ・デュオ。ギターの弾き語りというシンプルなスタイルで、コードの響き、言葉の響きを大切に、カバー曲からオリジナル曲までを演奏しています。2009年に初のブラジル・リオデジャネイロ録音アルバム「Bossa Nova Songbook 2」「passagem」をリリース。坂本龍一、ジャキス・モレレンバウムも参加。

2002年12月1日 ファースト・アルバム 「turn turn turn」(333DISCS)を発表。
2003年12月1日 ボサノヴァ・クリスマス・アルバム「presente de natal」(333DISCS)
2004年8月18日 2ndアルバム「BON BON」(On The BeachRecords)
2006年4月12日 POPSカバーアルバム「HOME」(333DISCS)
2006年7月5日 3rdアルバム「P.S.I Forgot」(On The BeachRecords)をリリース。その他、ジョアン・ジルベルト初来日記念盤 「Felicidade -A Tribute to Joao Gilberto」2003年 (東芝EMI)に『isaura』のカバーで、アントニオ・カルロス・ジョビン生誕80周年記念アルバム 「Nosso Tom」2006年 (エイベックス)に『イパネマの娘』のカバーで参加、その他にも様々なコンピレーションに参加。
2006年にリリースした「HOME」が韓国のSTOMP MUSICよりリリースされ、韓国のテレビ局EBSのライブ番組「space」、MBCのライブ番組「for you」へ出演。
2007年 坂本龍一主催のロハス・クラシック・コンサート2007に出演。
2008年1月スタートのJ-WAVE ノエビアINTO THE LIFE(月~木 15:40~15:50)ジングルも書き下ろし。
2008年5月 この年はボサノヴァ生誕50周年の記念すべき年。naomi & goroは6枚目で初のボサノヴァカバー集となる「Bossa Nova Songbook 1」をcommmonsよりリリース。坂本龍一もピアノで2曲参加。アルバムリリースにあわせて、全国35カ所ツアーを行なう。ボサノヴァ50周年を記念して行なわれてBOSSA AOYAMA 2008、夢の島陸上競技場で行なわれたWORLD HAPPINESS、韓国Grand Mint Festivalにも出演。
2009年 初のブラジルのリオ・デ・ジャネイロで約2ヶ月間かけて制作したアルバム「Bossa Nova Songbook 2 (7月8日)」と「passagem (10月21日)」をリリース。リオの最強ミュージシャンと録音。チェロにジャキス・モレレンバウム、ピアノに坂本龍一も参加。
2010年1月より 九州地方で悠々ホームCMのオンエアスタートIt’s My Homeを書き下ろし。

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山ブラはずっと彼らを見守って来ました。

また今年も彼らを呼べることがとても嬉しい。

ライブ情報も是非。

次。

Doces終って1週間。

やっとリハビリも終了。

ということでは、

$monologo-なお


これです。

文翔館で聴くナオゴロ。お楽しみに!

詳細はこちらで(←クリック)でご確認下さい。