☆やまぼうし Style☆-銀杏

最近また、ウオーキングを再開しました。


先日、二度目の漢検を受けてきたんですが、

「どうだった?」 「いつ結果がわかるの?」 

「大した試験でもないし、本人以外の人が気にすることないじゃない!」

ダンナと私の最近の会話です。


そういえばこれまで、私と子供たちとの間で交わされていた会話にもあったような・・・。

試験を受けてきた本人の口から、「まあまあかな?」くらい出ればホッとするものを・・・。

大体いつも冷たくあしらわれ、勝手に悪い方向に考えを巡らせ、ひとり悶々とする母親でしたっけ。


今、その逆の立場に立つとよーくわかります。

試験後の自分の成績を客観的に分析するなんて・・・とてもとても・・・。

ただ言えるのは、挫折しないで、持てる力をそのままぶつけることができたことくらいかな?

私はこれで満足しているのに、周りの雑音がちょっぴりうるさい?!


ダンナ、「あれだけ真剣に取り組んでいた(ダンナの目にはそう写っていたらしい)のに、落ちていたらかわいそうでたまらない」ですって。


心配が大きいということは、家族である証拠!

ありがたいことです。