一ヶ月ぶりかしら、やっと庭の手入れに着手しました。
風邪が長引いていたのが原因ですが、やはり、ターシャの影響は大きいみたい。
呆れるほどの庭だったのですが、枝をはらい、草を抜き、落ち葉をはいて、仕上げに「サルビア」と「松葉ぼたん」を植えたりしました。（写真は鉢うえの「花手まり」）
毎日、少しずつやっていけば問題ないんですけどね！
ターシャさんは、ひとりで、あの広大な庭にいつもきれいなお花いっぱいの状態にしてましたよね～！
例えば、彼女の「チューリップ」・・・毎年、数百個購入し、秋、埋めておきました。
どの位置に、どんな種類を、どのくらい埋めておくのがいいのか？・・・翌春の咲き具合で記録しておき、また次の年の球根植えの参考にしたり・・・。
いくらナチュラルガーデンといっても、無造作にやってるのではなく、観察・研究を続けていたとのことです。
ターシャ亡くなった後、家族の人が引き継ぎ、今も立派な庭が守られ続けているとか・・・。
私も、機会があったら行って見てみたいなぁ！
やる気をいっぱいもらって帰れそうじゃないですか！？