今日から、英語のサークルで往年の映画「麗しのサブリナ」の学習がスタートした。
大富豪のふたりの御曹司と、そこに仕えるお抱え運転手の娘とのものがたり。
最近は、昔の映画でも、修復してデジタル化してあるので、画面がとてもきれい。
だから、サブリナ役のオードリー・ヘップバーンの美しさ、時代をこえている。
「ローマの休日」の次の作品だから、その美しさのピークだと見る。
英語のセリフの勉強なのに、彼女の姿ばかりについ見とれてしまう。
今日は、初めの部分、彼女が自殺未遂をするところまでだった。
以前見たときは、自然に引き込まれていったのに、今回はなんとなく不自然さを感じ、違和感があるのは時代の流れのせいかしら。やっぱり、素直に見ていくのには無理がある。
古い映画なので、聞き取りやすい英語のように感じるが、やっぱりいざとなると難しい。
もう一度我が家で見直して、じっくり味わうことにしよう!