今日は北海道のことはこっち置いといてッと！ 昨日は「きびじつるの里」ちゅうとこへ行ってきやしたんでちょっとこれを見て貰いまひょ。それに吉備中央でブッポウソウも撮ってきましたんで見とうくれやす。しかし昨日はほんまクソ暑うてねえ、死ぬか思いましたがな。「ちょっと大層」
「 きびじつるの里」ではなんとラッキーなことに、わたいが行ったその日に卵から孵ったんどす。そらかいらしおっせ～～親は大変でまずは天敵から雛を守らなあかんしねえ。シラサギなんかものすごい威嚇しまっせ。
シラサギはツルの餌のドジョウを失敬しています。
とにかく羽根広げて守ります。
ちなみにツルの舌ってこんなんどっせ！
今日生まれた雛はこの茂みに隠れております。ギンギラギンの太陽から身を守る為と天敵に襲われないように。
天敵を追い払った後、雛の身体を冷やす為に親は水辺に先導します。
親が嘴の先で次はここまで歩いてお出でって指示しています。
雛も水に入るこを分かっているようで、水面を見ています。
さあ次はここまでお出で！
ここまで下りてきなさいよ！
雛も必死で降りようとしていますが断崖絶壁です。
やはりころげ落ちました。
アップにするとこんな感じ、「わあびっくりしたなあもう！」
大丈夫だったあ～～(平気、平気｝
お父さんとお母さんが「良かったねえって、」雛を見つめています。
さあ!水浴びはもうおしまい。この崖を上がるのよ！
生まれて直ぐにこんな崖を登るなんて大変だあ～～
両足をピンと立ててさあいくぞ！
もう少し、頑張ってえ～～
上手に登れたね。
疲れたよう～～良く頑張ったねえ。えらい偉いって言ってるんでしょうね。
さあもう少し、ここまで来て。
雛が生まれた時ってこんなに小さいのですね。あと１０日もすればしっかりとしてきて写真を撮るのにはちょうど頃合いなのではないでしょうか。「きびじつるの里」はツルセンターのように金網がバックに写らないから最適だとおもいます。
ブッポウソウはちょっと遠いので迫力に欠けますが、まあこんなんで我慢しょうっと！
