本日は第8回京都二条城 諏訪流鷹術実演会に行って参ったんどす。鷹狩り今から4000年前に中央アジアの遊牧民によっておこなわれたのは始まりらしい日本は最初の鷹狩りは仁徳天皇が最初だったらしいんどす。
江戸時代には鷹狩りは隆盛を極めましたが明治維新を迎えて皇室が古技保存のためにわずかに伝えるだけになったそうどす。猛禽の好きな方は是非見られるとよろしいで。来年の1月8日にまたやらはるそうどっせ。
入場料600円で二条城の中のよおけ見られるし、きやはったらええねん。画像の鳥の他にもセアカノスリ、ラナハヤブサ、その他が実演されました。
この鳥は中南米の猛禽でハリスホークと言うんでそうどす、向こうに写っていられる方が{日本放鷹協会会長
17代諏訪流鷹師 室伏三喜男さん}
これは{ブロックスパローホーク}と言うんがそうどす。
これは{オオタカどす。
ベンガルワシミミズクって言います。
ワシミミズクより後の御客さんのp表情が良いですな、興味深々てな顔。