国民宿舎で働く職員のブログ
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4月19日、雪

こんにちは!


19日早朝、ここ、国民宿舎に雪が降りました。


季節はずれ。


さらに外れたことが・・・男性職員中心の職場に、4月12日から女性の派遣職員が


きまして、現在勤めております。


うさんくさいとまではいきませんが、やる気のある女性職員の初々しさや頑張りに


職場が明るくなったような・・・


まるで、19日に降った突然の雪のように・・・山全体が冬の枯れたイメージから一新したかのように。


と、思いながら空をボーっと眺めました。



雪2

雪1


遅い春の訪れです。

国民宿舎はだれのもの?

こんばんは~


ここ、国民宿舎の敷地内にある山桜がもう少しで開花っていう季節です。


周辺のソメイヨシノは、満開ですが、そろそろ散り始めています。



さて、難しい話ですが、仕事をしていて、国民宿舎って、だれのために、何の目的で


運営されているのだろうか・・・と思うときがあります。


で、調べたところ、


国立公園・国定公園・都道府県立自然公園・国民保養温泉地などの自然環境の優れた休養地に建設されています。国民の誰もが健全なレクリエーションと健康の増進をはかるため気軽に利用できるようにという目的でつくられたものです。


だ、そうです。


どうして変なことを思い出したかというと、


目的から外れているのでは・・・と思うことがあります。


たとえば、地元利用の方へ出す料理と他の地域から来たお客様との料理(同じ日に、同じ時間帯で同じ料金で)。


許されるであろうか?


私がこの国民宿舎の仕事に就いた理由は、


地域の発展と自然環境、そしてサービスが一貫してつながり、多くのお客様の利用と


仕事への頑張りが結果につながる・・・と思いました。


どうしても「公営国民宿舎」であるため、市町村とのつながりが重要であるが


常識的に逸脱するようなことが多々あるのが難点。


ある国民宿舎では、「町民料金」が設定されてあり、地元優遇がわかりやすく


地域に根ざした国民宿舎であるとわかるが、(考えでは、町民のお金で作った施設だから還元されて当然かもしれない)


ここはどうであろう・・・


詳細は書けませんが


私は自分の考えを貫いていこうと思うこのごろです。


同じ利用するお客様にサービスに差別はないと。

国民宿舎にも春が来ました・・・

久しぶりの更新です。


春休みの繁忙期も過ぎ、働く職員の人員がさらに削られている中で


なんとか乗り越えました。


ひと段落でブログも頑張っていこうと思います。


成長したふきのとう


ふきのとう・・・花が咲いてしまいました。

私が働く国民宿舎の庭に偶然見つけて喜びましたが

実は・・・・

たくさんのふきのとう


庭にたくさん出ていました(笑)

お客様は知りませんが、摘んでってもらったらよかったのになぁ~と。

来年、教えてあげようと思います。



しろもんじ

?

そのほかにもたくさんの花々が咲いて、ようやく春が来たなぁと感じます。


周辺ではやっと?ソメイヨシノが満開です。