今年の4月から放送された「虎に翼」終わってしまいました。

 

 

毎回録画して見ていたのでタイトルは飛ばしてもいいが なぜかじっと見てしまう。

 

 

米津玄師の歌もいいのだが私はこの絵のデッサンが好きでした。

 

 

背中の見事にカスレた線が素晴らしく

 

 

毎回薄っぺらでない身体の線に見入ってしまっていた。

 

 

主人公の顔が美人でもなく個性のあるいい顔してました。

 

 

似てないけどこんな顔。

 

 

それと山田轟事務所のよね子さんと驚きのLGBTQの轟さん良かったね。

 

 

皆それぞれかっこよかった。

 

 

今回の朝ドラはもう1度初めから見たい。

 

 

たくさんのドラマの中で初めてそう思いました。

 

 

それはなぜだろう?

 

 

うたっている憲法と現実があまりに違うため

 

 

そこに生きにくさを感じる作品だと言う事だ。

 

 

だから疑問を感じるし虎子が「はて?」とすぐいうところなんんだね。

 

 

あの「はて?」が良かったよ。

 

 

100年後にまた会いましょう さよ~ならまたいつか‥

 

 

100年後?100年後にはまともになっているか?

 

 

1000年経っても変わらないかも‥なんてね。

 

 

ではではまたね。ほっこり

先日、またまたフーセン手術しまして

 

 

前回は1時間45分かかりましたが(そのああと安静1時間)

 

 

今回はベテランの先生だったらしく45分のみでした。

 

 

それでも痛いのは痛いので

 

 

血管を広げられるごとにミリミリ痛いから

 

 

されるたびに「痛い痛い、痛~い」と叫んでいました。

 

 

足も動かしていいといわれたのでバタバタして

 

 

そのおかげで少しは身体が楽でした。

 

 

痛い時に「痛い!」と叫ぶことは痛みが少しは緩和されるんですね。

 

 

これ本当です。

 

 

我慢は良くない。

 

 

途中で看護師さんが「痛いね~いたいね~」とうなずいてくれるのも

 

 

結構ききました。

 

 

これで終わりですと先生が言って終わった時にわたしが

 

 

「ありがとうございました」と言ったら

 

 

「解ってるじゃない」と先生に言われました。(当たり前じゃん)

 

 

「痛い痛い」って叫んでる患者は初めてだったかも。

 

 

でも痛いときは痛いと言おう。

 

 

結構このおまじないは効くのかもです。

 

 

ではではまたね。ほっこり

最近ネットフリックスとやらで全国で(日本以外?)放送され

 

 

話題になっている絶対見るべきアニメ映画だが

 

 

2度と見れない映画で有名だという「火垂るの墓」

 

 

大体「ホタル」って「火垂」とは普通書かないしそれに今回初めて気が付いた。

 

 

今はもう作者の野坂昭如さんもアニメを作ったパクさんこと高畑勲監督もいない。

 

 

1988年の作品でその頃の記憶では「ととろ」が良いみたいと

 

 

東京の弟と話した記憶がある。

 

 

「そうなんだよ、姉ちゃん良く知ってるね」とアニメ好きの弟に言われたなぁ。

 

 

ジブリの宮崎駿監督が『お墓とお化けを描いているんだ いやんなっちゃうよ」

 

 

と言ってたのも覚えている。

 

 

それが2本とも今、名作と言われているからね 判らんもんです。

 

 

野坂さんに関してはへんなタタミのCMに出たり、

 

 

大島監督と殴り合いのけんかしたり

 

 

私は結構野坂さん好きでしたが最後まで節子のこと気にしていたみたい。

 

 

恐山の魂を呼ぶ女の人のこと何というのかな

 

 

その人に「妹に逢いたい」って言った記憶がありますね。

 

 

私の夫は野坂さんを大嫌いで

 

 

「火垂るの墓」もセイタは死んでないのにうそを書いたとか言って怒ってました。

 

 

困ったもんで‥。それが小説家と言うもんじゃん。

 

 

夫はノンフィクションしか認めないからね。

 

 

私が「火垂るの墓」を見たのは何時頃かな?

 

 

金曜ロードショウだと思います。ビデオで見たからセイタの泥棒したり

 

 

警察の人に怒られることは見てられないので早送りして見てたり2回くらい見たかな。

 

 

いい映画だと思ったけど精神が破壊されるような映画とは思いませんでしたね。

 

 

外国の方は初めてなのでショックが大きいのかも‥。

 

 

また見てみたい気がするけど3回目は冷静になって見られるかしら。

 

 

金曜ロードショーあたりでまたやってくれたらいいと思うけどね。

 

 

私が1番ショックだったのは死んだ母親の死体にウジがわいていたシーンです。

 

 

高畑監督のすごさを感じました。

 

 

実にリアル、リアリストでした。

 

 

宮崎さんがリスペクトする人でしたね。

 

 

ところでここまで書いてユーチュウブなぞ見たら

 

 

全然別の野坂さんの話もあって本当はもっと過酷だったという話。

 

 

妹は血のつながっていない赤ちゃんだというし

 

 

清太は妹にやさしくない。

 

 

食料が無い時代なんで妹の太ももを見てうまそうと思ったこともあったそうだ。

 

 

これらを考えると本当に作家だし高畑さんもこれは反戦映画ではないと言っている。

 

 

人間食べ物がなくなると人間でなくなるのね。

 

 

つまりそういう映画だったってこと。

 

 

「火垂るの墓」を見て泣くなんてそれ自体甘っちょろいものなんだ。

 

 

現実はもっと恐ろしい。

 

 

ではではまたね。うーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日ある大金持ちの方の部屋がTVに写りまして

 

 

誰も買わないような○○○の絵がかかっていて

 

 

この人絵画を見る才能はないなと思いましたが(すいません個人の感想です)

 

 

それにくらべて同じ人なんですがヴァイオリニストの12歳の女の子に

 

 

3億4千万円のストラディバリウスを与えたのは

 

 

さすがにお金持ちの仕事と思いました。

 

 

その女の子は素晴らしい才能の持ち主で

 

 

8歳の時の「チゴイネルワイゼン」は本当にすごいと思いました。

 

 

 

天才って本当にいるんですね。日本人ですよ。

 

 

大人になったらどんなヴァイオリニストになるのかな。

 

 

審査員の先生方がウットリしているのが面白かったですね。

 

 

 

 

この写真は私が昔ドイッ、イタリアあたりに行った時撮った写真で

 

 

ずっとストラディバリウスの像だとばかり思っていたら

 

 

ミッテンバルト(ドイツ?)の教会の脇に立つマティアスクロッ像とのことで

 

 

ヴァイオリン作りの街として名高いらしい。

 

 

ヴァイオリン作りはヨーロッパにはたくさんいるみたいです。

 

 

ではではまたね。ほっこり

 

 

 

2022年の11月26日放映の「ミュージックフェア」の

 

 

世良公則、、宮本浩次、JUJUさんのコラボを最近見て

 

 

JUJUさんの言葉がかなり重要でした。

 

 

当時の私の夫はミヤジ嫌いがひどくてちょっと見ていても機嫌が悪くなるので

 

 

しっかり見て聞いていられなかったからです。

 

 

それでJUJUさんが何を言っていたか気にしないでいたんですが

 

 

今回ちゃんと聞いたらその番組のリハーサルのようなものをしたそうですが

 

 

その時の最初の一声「あんたのバラード」の「あんた」に驚いたといいます。

 

 

この歌がヒットしたのは1975年頃だと思うけど

 

 

その時もインパクトが強い歌だった。

 

 

それとこの歌は「女歌」だったんですね。

 

 

あんたにあげ~た愛の日々をいまさら返せとはいわないわ~♪(世良さん歌う)

酔いどれ男と泣き虫女 白けた笑いに厚化粧ひとつ(宮本さん歌う)

あんたの歌う あの歌を 今夜はあたいが歌ってあげる(二人で)

 

 

JUJUさんも言ってましたが宮本さんの歌を唄う時のスイッチの入り方とか

 

 

とにかくこの最初の音「あんた」に衝撃を受けて

 

 

「あんた」と呼ばれたいと思ったそうです。

 

 

まあ、JUJUさんは3人の中では若い方だし世良さんは45年の歴史があるし

 

 

宮本さんは35年だしプロの歌を見せてもらったんじゃないかと思うんですよ。

 

 

世良さんは「ツイスト」のころからのイメージ通りで最近は俳優さんで活躍、

 

 

宮本さんは普通でいる時と歌う時では全然人格が変わってしまい

 

 

別人みたいに感じるから

 

 

JUJUさんも歌うとは、舞台とはって勉強させてもらってますと言ってました。

 

 

この後「銃爪ひきがね」と「燃えろいい女」をうたい終わりましたけど

 

 

素晴らしい3人でした。

 

 

宮本さんは歌うところを間違えそうになって後で笑ってましたね。

 

 

先輩に遠慮してたみたいな感じしました。

 

 

2年後に見ても素敵なんで宮本さんには男歌も歌ってほしいです。

 

 

やっぱり男っぽい歌は似合いますね~。

 

 

「男」を追求してきた宮本さんだから男っぽい歌は本領発揮ではないかしらね。

 

 

ではではまたね。ほっこり

 

 

 

 

 

 

マンガチックですがこんな感じ 全然似ていませんが‥

「燃えろいい女」から

「おびえた男心を さらって振り向きもしない女」

てところをを歌っています。ねー