今年の4月から放送された「虎に翼」終わってしまいました。
毎回録画して見ていたのでタイトルは飛ばしてもいいが なぜかじっと見てしまう。
米津玄師の歌もいいのだが私はこの絵のデッサンが好きでした。
背中の見事にカスレた線が素晴らしく
毎回薄っぺらでない身体の線に見入ってしまっていた。
主人公の顔が美人でもなく個性のあるいい顔してました。
似てないけどこんな顔。
それと山田轟事務所のよね子さんと驚きのLGBTQの轟さん良かったね。
皆それぞれかっこよかった。
今回の朝ドラはもう1度初めから見たい。
たくさんのドラマの中で初めてそう思いました。
それはなぜだろう?
うたっている憲法と現実があまりに違うため
そこに生きにくさを感じる作品だと言う事だ。
だから疑問を感じるし虎子が「はて?」とすぐいうところなんんだね。
あの「はて?」が良かったよ。
100年後にまた会いましょう さよ~ならまたいつか‥
100年後?100年後にはまともになっているか?
1000年経っても変わらないかも‥なんてね。
ではではまたね。