２０２０Ｊ２リーグ第２０節

vs 徳島ヴォルティス (デンカＳ)
対戦成績：４勝２敗１分

Ｈ徳島戦：２勝１敗０分

昨季対戦：１勝１敗

[負傷者]

新潟：なし

徳島：押谷、藤原

[出場停止]
新潟：なし
徳島：なし
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首位の北九州相手に善戦するも、痛い敗戦から中５日。

次は、ホームで現在３位の徳島との対戦です。

上位との対戦でことごとく勝ち点を落としている中、３位に付けている徳島戦。

勝ち点差は、現在「８」です。

これが「５」になるのか、「１１」になるのか、はたまた変わらないのか？

ここは非常に重要な一戦です。

必ず勝って勝ち点差を詰めましょう！

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【予想スタメン】４－４－２

Sub：テセ、シルビーニョ、高木、ゴンサロ、堀米、田上、藤田

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北九州戦から中５日。

疲労が完全に抜ける事は中々難しいとは思いますが、ここは踏ん張り所です。

千葉戦、北九州戦のメンバーが現状のベストメンバーと思われます。

中５日ですので、前節と同じメンバーでしょう。

良い内容の戦いは出来ています。自信を持って徳島に挑みましょう！

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徳島ヴォルティスは、昨季Ｊ２で２１勝１１敗１０分で４位となり、Ｊ１参入ＰＯに進出。

１回戦、２回戦と勝ち上がり、湘南との決定戦に挑みましたが、引き分けて残念ながらＪ１昇格に失敗。

あと一歩でＪ１昇格を逃した昨季から、４年目となるリカルド体制で、７年ぶりの昇格へと意気込んで挑む今季。

シシーニョ(→愛媛)、狩野(→引退)、鈴木(→琉球)、永井(→北九州)、井澤(→鹿児島)、杉本(→横浜ＦM)、内田(→鳥栖)、野村(→大分)、梶川(→横浜ＦM)、バイス(→京都)が移籍。

特に、主力のMＦ杉本、ＤＦ内田、MＦ野村、ＧＫ梶川、ＤＦバイスといった主力の移籍は非常に痛いと思われましたが、各ポジションに勝るとも劣らない選手を補強。

ＧＫには東京Ｖから上福元、ＤＦには横浜ＦMからドゥシャン、MＦには栃木から浜下と西谷、東京Ｖから梶川、名古屋から杉森と榎本、ＦＷには金沢でプレーしていた鹿島の垣田と、流出分以上の補強に成功。

そんな徳島は今季、１１勝４敗４分で３位に付けています。

再開直後こそ安定しない戦いでしたが、８月を無敗(５勝２分)で一気に順位を上げ、９月も２勝１敗１分と、じわりじわりと順位を上げて３位になりました。

現在、首位の北九州には敗れているものの、長崎、磐田には勝利しています。

３バックと４バックを併用している徳島。

得点力の高い攻撃陣。垣田、元アルビの河田をトップに西谷と鈴木がシャドーに入り、杉森が一列後ろから牽引しています。

攻撃重視かと思いきや、守備力も高い。

ＧＫの上福元を中心に守る守備陣。栃木に次いで失点が少ないです。

そんな攻も守も強い徳島ですが、チームの中心は間違いなくボランチの岩尾。

尽きない運動量で前後左右に動き続け、大事な場面では常に顔を出す厄介な存在。

攻守においてチームを牽引している岩尾をどう封じるかがこの試合のポイントとなるでしょう。

昨季の対戦では、ホームで快勝だった徳島戦。

今年も快勝といきたい所ですね。

磐田戦で敗れた後の千葉戦と同様に北九州に敗れた後のこの試合は重要です。

連敗だけは避けなければいけません！

必ず勝って上位に喰らい付きましょう！！

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この試合から制限が緩和され、シーパス対応の試合となります。

緩和されたら今季初ホームに行こうと思っていましたが、熟慮した結果、まだ参戦しない事にしました…

まだ声を出して応援出来ないとか、アルコールが飲めないとか理由は色々ありますが、やはり、大勢の人が集まる中に行くのはリスクが高い。

首都圏での感染者が減少していない中、入場者の緩和となる事で来県される方もいられると思います。

当然、感染対策は万全にしているとは思いますが、仕事柄、あまりリスクは負えないので、もう少し我慢する事にしました。(大丈夫だとは思うけどね…)

もう少し世の中が落ち着いたら行こうかなぁ。

でも、我慢出来なくなって来月あたり行くかもしれませんが。。。

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喰らい付け！(vs 徳島)