神威岬 | 旭川市神居にあるやまもと整骨院のブログ

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車をちょろっと西へ

 

しゃこたん土産と喰処 カムイ番屋

 

 

ニセコ積丹小樽海岸国定公園 神威岬

 

北海道遺産「積丹半島と神威岬」へようこそ

自然環境保全協力金のお願い

 積丹町は、ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園を受けた海岸線の美しい景観や透き通った海など、自然環境に恵まれた町です。町では、この豊かな自然景観に魅せられて訪れるたくさんの皆さんに、安全で快適な利用を楽しんでいただくため、自然環境の美化と保全整備に町ぐるみで努めています。

 この素晴らしい積丹町の自然環境を将来にわたり次代に永く引き継ぐために、神威岬を訪れた皆様にその美化保全活動に役立てるための協力金をお願いすることにしました。

 皆様の温かいご理解とご協力をお願いいたします。

 

積丹町、積丹自然環境保全競技会

 

 

おっと、

貯金箱が・・・

 

お一人様100円以上のご協力をお願いします

 

百円を入れると

「じゃりいぃぃ~ん!」と重たい音が・・・

 

結構入ってるね~

 

電磁台

明治三十七年五月六日、神威岬の無電所が神威岬沖合にウラジオ艦隊が出没していることを受電し、それが原因で大騒ぎになったことがある。翌年の明治三十八年五月六日にも神威岬沖合にロシアの軍艦が出没したことで騒ぎが起こり、住民の安全を守るという意味で灯台を一時消灯したことがあった。

昭和十五年、ロシア軍が北海道に上陸する情報をキャッチするため無線塔一基、レーダー三基を神威岬に設置する計画を立て、二年後の昭和十七年に完成した。

その名残がこの電磁台である。

 

ふ~ん

 

ここから見える景色

 

女人禁制の地 神威岬

 

その昔、神威岬は「女人禁制の地」として恐れられていました。しかし、それははるか昔の伝説であり、今は「女性の通行も可能」になりました。

 現在の神威岬は北海道有数の景勝地として、全国から多くの人が訪れています。岬の先端では、周回三百度の丸みを帯びた水平線を見渡すことができ、今なお昔と変わらぬ険しく神秘的な風景を見ることができます。

 

 

すれ違う人の顔が険しいですね~

女人禁制の祟りか?

 

いやいや、体力がないだけですね~

 

 

 

道はこんな感じ

 

前を行く子供などがぐずったり、駄々をこねる場合がございます。

ご注意ください!

 

念仏トンネルの由来

 

大正一年(一九一二)十月二十九日午前八時半ごろ神威岬灯台の草薙灯台長夫人及び土谷補員夫人とその二男(三歳)が天長節(天皇誕生日)のお祝いの品物などを買い出しに余別市街へ行く途中、ワクシリ岬付近で荒波に足をさらわれ海中に落ちて溺死した。
ワクシリ岬は上は断崖絶壁、下は波打ち際の険しい地形で、なぎや干潮の時はわたることができるが、そうでないときは容易に越えることのできない難所である。
土地の人々はこのような海難事故が再び繰り返されないようにするため、大正三年にトンネルを造る計画をたて着工した。
開削作業は岬の西側と東側の両方から同時に始められたが、測量計画の誤算か開削技術が未熟なためか、トンネルの中央で食い違いが生じ工事が頓挫してしまった。ところが村人たちが犠牲者の供養をふくめ、双方から念仏を唱え鐘を打ち鳴らしたところその音で掘り進む方向がわかり工事を再開することができたのである。
このようにして大正七年十一月八日に開通となり、以来「念仏トンネル」の名がある。
また、この全長六十メートルのトンネルは割合低く中が真っ暗闇なため、「念仏を唱えながら通ると安全である」と言い伝えられている。 

 

 

わかりますかね?

 

なんとなくトンネルらしき穴が開いてます。

 

わからない人は自分で確認してきてください。

 

しかし、念仏トンネルとはネーミング悪いね~

 

 

着きました!

 

神威岬灯台

 

方位盤

 

先端はこんな感じ

 

ちょびっと積丹ブルー

 

で、帰路に。

 

天気がね~

 

 

 

患者さん募集中!


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