忘れられたころに、何げなく呟く

どうでもいい事を、、、

アメリカの大統領選は、バイデン氏は

どうするのか、討論会以降不安説が

取沙汰され、トランプ氏優勢か

いずれにせよ、世界のリーダーたる

米国の大統領候補両名とも高齢者、

両党は後継者も育てなかった責任は

あるだろうが、やはりもう少し

若い、力のある指導者が台頭して

対中国、ロシア、北朝鮮などに対応

して欲しいと思う。

話は変わって、比国の大統領も支持率が

下降気味、ドテルテ前大統領は彼は

麻薬を使っていると発言した。

私のアサワの兄も、元麻薬捜査官だが

マルコス大統領の仕草から、使っている

のは間違いないと話す。

麻薬が切れかかってくると口元が

おかしくなる様子があると言うのだ。

最近は反対派の市長への更迭も目に見えて

来た、彼に投票した事を悔やむ人も

多くなり、マラカニアン宮殿では

やたらとコンサートを行ない多額の

金を散財して貧困層から反感を買って、

しまいには選挙に協力したドテルテの

娘で副大統領のサラも距離を取るよう

になり、ダバオ市への風当たりも強く

なって来たとぼやいているらしい。

中国への外交もロクに出来ず、

6年間の任期を真っ当出来るのか、

ピープルパワーがおこり、政権交代

はあるのかこれからも目がはなせない。