本日のことを備忘録します。

 

いつもの何でもない日曜日でした。無事に過ごせたことに感謝です。

 

昨日も本日も、ずっと仕事の引き継ぎのことを考えていました。寝ていても頭に残っていました。

目が覚めて、机周りを片付けたり計画、予定を確認したり、来週末の外出の段取りを考えたりしているうちに、仕事の引き継ぎについてずっと思い巡らしてしまうことを自分に許すことにしました。

 

これが対人関係のことであっても、解決策を見出したいから、答えが出るまで考えたり、思考が整理できるまで考えることをしているので、単にネガティブにとらわれているのではないとわかっているので・・ それで本日はあれこれ紙に書き出しているうちに、また引き継ぎする相手は、長年経理職についているベテラン女性社員さんなので、心配はないのだろうな、と心の底から感じたので、気持ちが楽になりました。

そうだ、そうだ、相手は経理職の人で、計数感覚、会計的思考は持っている人なので、呼吸するように、データと証憑の突合は当たり前にするでしょうし、そのプロセスを軽んじることもないだろうし、怠ることはないでしょうし、数字に対して受け身ではないでしょうし、批判的検討、健全な懐疑心も備えていることでしょうし、虫の眼、鳥の眼両方で業務を眺めることができることでしょうし・・ あれこれと思い巡らして、よかった、と思いました。(よかった=彼女のキャリアへの信頼感)

考え続けてよかった、間違ってなかったと思える時は、腑に落ちる答えのようなものを得られた時です。これが得られているかどうかで自分の行動、思考の安定、不安定(迷い)どちらかになります。

 

家事を一通り行い、夕方からいつもよりも早い時間にゴールドジムで約45分の有酸素運動のみを行いました。25分間のバイクと、20分間のウォーキング、どちらもできる限りの負荷をつけました。その後、おばさん猫を訪問し、ハンズやダイソーで買い物をして、帰宅しました。有酸素の前に、ストレッチを行いますが、とても気持ちよく、心がニュートラルになる感覚でした。これで筋トレが出来たらよかったのですが、明日は会社ですので、回復のためだるさや眠気に陥ることを避けて、有酸素になりました。

 

週末に、スカパーで、イコライザー2 を録画しておりますので、来週金曜日あたりに鑑賞しようと思います。

デンゼル・ワシントンさんの作品。全作品のイコライザーはとても良いお話でした。勧善懲悪なので見ていて気持ちが悪くなりません。

デンゼル・ワシントンさんの作品は、他には、ボーン・コレクター、悪魔を憐れむ歌、を見たことがありますが、どちらも少々怖い作品です。

 

デンゼル・ワシントンさんとは関係のない作品ですが、個人的にはセブンがとても好きです。残酷シーンが多いのでもう見ることは出来ませんが、犯人の気持ちも・・・分かる気がします。結局、犯人自身も、「ねたみ」という罪に陥っていることを自覚していて、最後は、「怒り」の罪に耐えられない主人公の刑事に頭を撃たれて死んでしまいます(そのような展開をわかっていて行っているので、自害と思えます)

7つの罪は、とても奥深く・・ キリスト教では「ねたみ」が悪の始まりと言われているようです。

「ねたみ」は、厄介な感情。憧れに昇華出来たら人生が変わる気がします。

自分よりも優れている人を素直な気持ちで賛美し認めることができるようになると、人生が幸せな方向へ向かうのではないか・・と自分の今までの歩みを振り返って思います。

 

トレーニングウェアを洗濯して就寝することにしますニコニコ