お久しぶりです!
明日は、第27回稲葉杯争奪少年軟式野球大会開幕。
1年ぶりに公式戦で30番に袖を通す。
例年、野球の技術はもちろん、礼節や取り組み方なども1年掛けて選手たちに伝えてきたが、今年は例年とは違ってJr.チームとしての活動がないため急造チーム。
1ヶ月に満たない活動期間の中では技術的な大幅レベルアップはどこまでできるか未知数のため、これから先の数年を考え、礼節や取り組み方の話から始めた。
伝えたことは3つ!
1つ目は、挨拶やお礼を大きな声でしっかりすること!
グラウンド内の雰囲気作り。
グラウンドに顔見知りの人が来ても、キャプテンが挨拶しないとみんなできない。
気付いても見過ごす選手がほとんどだった。
気付いた選手が最初にすればいい事を伝え、時には見過ごした選手を叱ったりもした。
お礼も小さい声でしか言わない選手ばかり。
挨拶もお礼も、言えないではなく言わない…。
何故挨拶が大切かも伝えて続けると、キャプテン以外からも、低学年からも大きな挨拶を始めれたり、みんな大きな声でお礼が言えるようなってきた!
2つ目は、自分のできることを探して、それを実行すること。
自主性の向上。
いつも選手たちは指示待ち。
4年生以下の選手では仕方ない部分かもしれないが、グラウンド整備や片付けすら指示を待っている。
これでは試合中、自ら声を出すこともできないし、ランナーコーチにも出れない…。
できることを探して実行する癖を付けようと思った。
低学年はまだまだだが、4年生、3年生は自ら行動できるようになってきて、チーム内に新たな動きが生まれて来た!
3つ目は、目で見て耳で聞いて盗むこと。
上達へのアドバイス。
練習中の順番待ちの時、ボーッとしていたり、余所見をしたり、喋ってたり…。
他の選手への指導をしている時も、言われてるのは自分じゃないしって知らん顔…。
いつも言う、待っている時間を大事に!
野球は待ち時間が多いスポーツ。
その時にどんな準備ができるか、どんなレベルアップができるかが大切。
他の選手がどうやっているか、成功していれば参考にしてみるといいし、失敗していれば自分の番の時に気を付けてみればいい。
他の選手が指導を受けている時、自分の事として話を聞いてみればいい。
2つ目のできることを探すにも近い部分もあるが、上達できる材料がグラウンドにはたくさんあることを伝え続けていると、あの選手のあのプレーは、どうしてあぁなったの?などの質問が出てくるようになった!
今大会に向けてはもちろん、この先を見据えてこの3つを特に厳しく指導してきたけど、技術的なこともできる範囲でしっかりやって来た。
今日も走攻守の基本やサインの確認、試合形式での状況判断…。
まだまだ足りないことはたくさんあるけど、今日まででやりたいことはやれた!
自らの監督としての試合勘も、愛球リーグで取り戻した!
そして大会前の恒例の儀式。
この1週間酒も抜いたし、靴も綺麗にしたし、髭も整えた。
後輩からの誘いもあったけど、外出も控えた。
明日朝の最後の儀式を行えば、オールコンプリート!
人事を尽くして総監(天命)を待つ!
まずは1勝!
立場上、簡単に選手たちを誉めるわけにはいかないが、厳しい指導の中、選手たちは本当によくやってくれている。
今日までは鬼監督だったけど、明日は公式戦!
選手たち、明日は普段の仏のだいしに戻るから、細かいことは俺に任せて思いっきりやればいい!
この後、オーダーを決めて、試合展開をしっかりシミュレーションして、明日を迎える。
選手、ご父兄、スタッフみんながいい顔できるよう、明日はチーム一丸となって共に戦おう!
夢の舞台へ駆け上がれ!