またまた、登場です。
新しい所で書けばいいんだけど、伝わらない人がいるから。
今回の嵐活動休止について、私は、なぜ、冷静なのかを考えてみました。
悲しみに沈んでいる人もいるし、荒れてる人もいる(らしい)。
私、薄情なのかしら?
でも、わかりました。
ずっと、もっとひどいパターンを考えていたからです。
デビュー前、事務所を辞めようとしていた智くん。
なぜだか、デビューして、降りるに降りれない揺れる船。
どうせ辞めるなら、誰もしていない事をしようと個展を開いたら、予想より大きな反響になってしまう。
舞台、ドラマ、5人での仕事も増えていく。
ふわふわしたまま、嵐の名前が大きくなっていく。
個人の仕事が評価されれば、されるほど、嵐が大きくなればなるほど、智くんが消えてしまう不安があった。
「色々な経験をさせてもらった。
4人とも、人気も実力も十分にある。
もう、俺がいなくても、4人は大丈夫。
嵐としては無理でも、4人で違うユニットを組めばいい。
今までありがとう。」
なんてね。
するとさ、あるメンバーが、泣く訳よ。
「リーダーが辞めるなら、俺も辞める。
一生、暮らせるだけのお金は貯めた。」
するとさ、違うメンバーが言う訳よ。
「俺も、芸能界でなくていいや。
どこか、働き口、あるかな?」
となると、智くんは、泣くよね。
「ダメだよ。お前達のファンは、どうする?」
なんて、言ってね。
もう、私の頭の中で、3人が芸能界を引退しちゃう。
最悪でしょ。
だから、ソロアルバムが欲しいけど、変な満足感が出てしまうなら、要らないって思ってた。
アンタイトルのライブでの忍びの国の話題を避けてる感じとか、個人の仕事が無い事で、変な想像もしていた。
実は病気とか、変な人に狙われてるとか、脅されてるとか。
今回、会見の言葉を吟味すると、全然、違う。
『嵐の』大野智ではなく、大野智として、挑戦したい事があるんじゃないかな?(こっそり書き加えると、智自身じゃなくて、他のメンバーに挑戦させたい事?)
たぶん、ファンを悲しませると思って、言うか悩んだと思うの。
でも、4人を信じて話した。
それから、長い間、相談してから、事務所に話した。
事務所は、休止を提案した。
(誰か、根回しした気がするけどね。)
解散ではなく休止。
それも、2年弱も先の話。
休止後の仕事について、絶賛受け付けてますと明言したのは、翔くんだけ?
でもさ、オファーが無いなんて、考えにくいよね。
再結成も確実。
その時は、アイドル嵐ではない、もっと凄い嵐になると思う。
だから、私は、冷静に受け止めたんだと思う。
これは、あくまで、私個人の考え。
泣きたい人は、泣いていい。
でも、そろそろ、顔をあげないと、時間がもったいないとも思うのですよ。