入荷前のお試しテイスティングです。
明るい色合い、チェリーなど果実の香りに、ドライフルーツやシナモンなどのスパイスの香り、一般的に軽くフルーティと言われるヴァルポリチェッラの中ではボディもあり、余韻も感じられる。樽熟成は大樽で最低14ヶ月。
アマローネ発祥の地という歴史のある醸造所だけあって、素性の良さが感じられるヴァルポリチェッラ。
上位クラスや他のアイテムも試してみたくなる味わいです。
テヌータ・サンタマリアのオーナーは、長らくベルターニ社を運営していたガエタノ・ベルターニ氏。
2012年、共同で運営していた兄弟がワインビジネスを引退するのを機にベルターニブランドは売却し、
自身の葡萄園、醸造設備を残しサンタマリアでワインを造っている。
【ワイン】
ヴァルポリチェッラ クラシコ スペリオーレ
Valpolicella Classico Superiore
【ヴィンテージ】
2018
【生産者】
テヌータ・サンタマリア
【ぶどう品種】
コルヴィーナ75%
コルヴィーノーネ15%
ロンディネーラ10%
【生産地】
イタリア ヴェネト
【原産地呼称/等級など】
D.O.C.VALPOLICELLA
【税込価格】
¥3,190-
【日付】
2024年4月23日、24日