バスターズカップ2015愛知大会

妖怪ウォッチのとりつきカードバトルの公式大会のバスターズカップ2015の愛知大会に息子と参加して来ました。すでに、公式ホームページには、大会優勝者のマナトパパさんのドヤ顔が、アップされてます（笑）。

さて、我が家と言えば、大会に参加と言っても、事前登録が必要なトーナメントの方でなく、誰でも参加できるムゲンバトルの方に参加するつもりでした。

マナトパパさん親子とこうたろうさん親子と一緒に会場入りしました。すると事前登録なしのトーナメント参加の待機場所があり、スタッフさんに尋ねると、「抽選になりますが、事前登録なしでも参加いただけます。」との事。「せっかくだから、トーナメントに出場しよう！」と列に並びました。おそらく大阪、福岡大会も当日参加枠があると思います。

結局、息子と私とも抽選なしで、トーナメントに出場できることになりました。

小学生以下の部が先に始まりました。

覚醒したのか、いつになく本気モードの息子。

１回戦のお相手の子は、まだルールが理解できていなかった様子で、時間がかかりましたが、息子の勝利。

２回戦は白熱したバトルでしたが、息子の勝利。カードショップの大会に参加しても、親子対決ばっかりだった息子。同世代の子との対戦が嬉しい様子でした。

さて、２回戦が終わると勝ちあがった子ども達の数名が、大会スタッフに呼ばれて写真撮影が始まります。どうやら決勝進出した子の手続きの様子でした。しかし、同じく２回戦を進出した息子は、まったく呼ばれません。スタッフに尋ねると、うちの息子は、３回戦を勝たなければならないとのこと。じつは、このトーナメントは、スタッフしか確認できないトーナメント表があるようで、２回戦で、決勝進出枠と３回戦で、決勝進出枠があるとのこと。非常にわかりにくいです。(´･_･`)

そうこうしているうちに、年齢制限なしの部の２回戦が始まります。私は、１回戦はシード枠でしたので、こちらから参加となります。息子の３回戦が気になりつつ、自分の戦場に向かいます。

さて、私のデッキは、ウスラカゲデッキ。メインのアタッカーは、うんちく魔。相手は、妖気１枚を休憩にできない場合、ブロック出来ずダメージを受けることになります。そして、後半は、トジコオモリの隠密のスキルでの直接アタックで勝つスタイルです。

お相手は、テンガロンハットが似合う爽やかな青年。まずは、ゲーム開始時に、デッキから手札５枚を取ります。欲しいカードが無かったら、１回だけ、やり直すことができます。やり直した結果、手札のカードは、すべてコスト４以上のカードばかり。。・゜・(ノД`)・゜・。

おそらく、最短時間で、バトル終了。

大会には魔物が棲んでいるって、ヤツですかー？！

と、まあ速攻で終わったので、息子の３回戦の様子を見に行くと、息子の対戦相手の子は…

あのコマさんＴシャツの角刈りの男の子は、北海道大会準優勝、東京大会優勝の最強小学生Ｈ田くん？！

相手が強すぎでした。ちらっと見た時には、スベテウバウネも後方中央の定位置にいました。案の定、息子の敗戦。Ｈ田くんは、決勝進出し、見事愛知大会も優勝となりました。

ともにトーナメント敗退した親子は、イオンモールのフードコート内の寿がきやで、ラーメンランチ。

ご馳走サマーでした。

さて、トーナメントに敗退したので、午後からはムゲンバトルに参戦します。

息子は、軍曹さんとこの超でんくんと、

自分は、軍曹さんとの親子バトルw

ムゲンバトル、あまり勝てませんでしたが、いろんな方と対戦できて非常に楽しかったです。

そして、正面のステージでは、マナトパパさんの決勝戦。劇的な逆転勝利で、マナトパパさんの優勝が決まり、残すはお楽しみ抽選会。

ブースターパックのセットが、２回当選！

良い想い出が出来ました。( ´ ▽ ` )ﾉ

今度の日曜日は、ショップ大会のお店でバトル！に参加予定。大会で気づいたこと試したいこといろいろあるのです（笑）。

それでは。