姑が

すい臓癌、肝臓にも拡がり

治療無し、

余命宣告を受けてから


一番最初に私がしたのは

ユキさんにヒーリングをお願いした事だった。


癌を取り除いて

元の体に戻して



違うよ、そうじゃないんだよ




ばぁちゃんが  

残り穏やかに安らかに過ごせる様に

家族で看取ると決めたから

家で笑って過ごせるように



ヒーリングお願いしました。



病気になって  気づかされた事

病気がおしえてくれた事

沢山あった。





寿命は決まってる。





信ちゃんが、学生時代、臨死体験した。


川の向こうで  

「こっちに来るな」


と言ったばぁちゃんが居たそうだ。


ユキさんにその話したら

「追い返されたんだよね」(笑)


もし、信ちゃんの寿命がその時だったら

川を渡るのを待ってくれてたんだろう。




ユキさんは以前、blogで、こんな事も書いてた。



記事【求めるなかれ】から

以前、

お祖父さんが

龍のチカラを借りる霊能者だった

という人に出会ったことがあります。

そのお祖父さんはもう

お亡くなりになっていたのですが

その霊能者のお祖父さんに

病気を取ってもらった身内がいるという人に

会わされました。

私が、ヒーリングのお仕事などをしてると聞いて

ぜひ、会ってほしいと言われ、会いました。

話を聞くと

祖母が

霊能者のお祖父さんに

龍のチカラを借りて

病気を取ってもらったのだそうです。

でも、その人(娘だか、孫だか)も

今、同じ病気になってしまい

今はもう霊能者のお祖父さんも亡くなってしまったので

取ってくれる霊能者を探している。

ということでした。

 

同じ病気

と聞いた時に

むむ?と感じました。

すると

玉が降りてきました。

 

病気は消えない。

無理に取っても

子や孫へ行く。

 

大きな病気も、怪我も

生まれる前に

かみさまと自分が決めてきたこと。

それによって、

なにかを学ぶためです。

なのに

勝手に取ってしまっては

かみさまとのやくそくを

破ったことになります。

 

それを、その人に伝えるのは酷なので

「私にはできません」

と、お断りしました。

ただ、

かみさまとやくそくしてきたこと

ということは、お話をしました。

 

 

こんな話も聞いたことがあります。

 

「ある霊能者さんに頼んだら

奥さんの癌が消えちゃったんだよ!

すごい人がいるよね!」

という話を聞いて、

う~~~む?

それでいいのか?

と、考えました。

そういう大病は、

なにかを学ぶために

神様と約束してきたことなら

学びも消えてしまったのでは?

その通りでした。

その人の家族は

みんなバラバラで

奥さんとご主人もまったく疎遠

心のつながりが消えてました。

家族の大切さを学び

心の絆をつなぐための

キッカケだったはずです。

それを消してしまったので

冷たい他人な家族になってしまいました。

そして消えた癌は

癌除去を依頼した

ご主人の胸にありました・・・

(奥さん、乳がんでした)

 

 

 

前者の霊能者のお祖父さんは

地獄へ行ってしまったようです。

人に良かれと思ってやっていたのでしょうが

神の掟に反することです。

それで、お金ももらっていました。

「先生」「先生」と言われ

ふんぞりかえっていました。

いわゆる、『霊能者先生』だったようです。

一人で龍と会話してたそうです。

その龍は、

庭の木に縛られていました。

どこへも行けず

誰も気づいてくれず

泣いていました。

自分に祈りをくれた人は

自分のせいで地獄へ行ってしまった。

自分はどうしたらいいのか・・・

神の掟を破った悲しい龍を

解き放つことは

それも掟に反します。

なので

その木の中へ同化させました。

静かに穏やかに

時を過ごしていくことでしょう。

 

後者の霊能者さんは

存じません。

どうなることやら・・・



★★以上、抜粋★★




これを読んでのヒーリング依頼だったのか


もともと私にもそういう考えがあったのか





姑は  穏やかに過ごせてます。


ダルさ、気だるさ、半端ないと思います。



看病している私にこう言いました。



自分の為に仕事なくすなよ


自分よりお客様大事にしろよ


せっかく店開いたんだから

いいがになったんだから無くすなよ


(面倒見てくれて)有難いと思ってるよ




死ぬという事が怖いのは


本人より


周りにいる私達かもしれません。