入り方 | 青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

青い卵&YAMAの『笑顔で世界は変わる』

オペラ歌手、宮城摩理と道化師、YAMAのユニット
「青い卵」の活動報告


歌とパフォーマンスの温かい雰囲気をいろんな場所でパフォーマンスさせてもらいたい

こんにちは
日本で唯一、赤鼻と歌姫のコンビ
クラウンYAMAとオペラ歌手宮城摩理の『青い卵』です。

ブログにお越しくださりありがとうございます。





【ショーの入りは大切】

仕事対象として
乳幼児や園児の割合が多くなります。

その中には初めてクラウン(道化師)と出会う子もいる


そこでの出会いで
クラウンを好き、嫌い、怖いなどの印象になると思います。


ですから
“ショーの入りはとても大切!”


以前
国境なき道化師団
元北米代表モシェ・コーエン氏のワークショップを受けた時もそんな話がありました。



“相手から興味を惹かせる”



モシェ氏の場合は…

嬉しそうに小さな箱を持っている。
しかしなかなか開けない


それで
子ども(お客様)から、
何が入っているのだろうと興味を惹かせる



『こんにちは』
などとはいきなり喋らない

それでは
子ども(お客様)が受け身になってしまうし、場合によっては強制になる。



モシェ氏は難民キャンプなどに行く
そこでは心が傷ついている子どもがたくさん
その心を開かせるには
子ども達から興味を惹かせることが大切なのだ

これは
YAMAが東日本大震災後、被災地に行った時も感じたこと


無理に心を開かせようとせず
段々興味を惹かせ自分のペースで開かせる


また
その役割をクラウン(道化師)は担いやすいと思う。
(メイクなどで見た目的にも興味を惹きやすいから)


難民キャンプ、被災地に限ったことではない


なぜなら
モシェ氏と出会ったのは

『教育現場におけるクラウン的接し方のWS』
だからだ


特殊な場所でなくても有効
いや
むしろ必要だろう


心が元気な子(お客様)の時は
『こんにちは』と入っても大丈夫かもしれない

みんなが元気ばかりではない

だから
もっと丁寧に入らないと


笑かす事が第一目的ではない
心を元気にするのが目的だから


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◆◆青い卵舞台情報◆◆

マグネットカルチャー略してマグカルとは
神奈川県の文化芸術事業
その一つ
マグカルフライデー

そのオープニングが『青い卵』になりました。

【タイトル】
『いつもお2人さま』

【日時】
4月12日(金)
14:00/19:30

【料金】
大人、 ¥1000
中高生、 ¥800
小学生以下、¥500
3才以下 無料

親子券(大人➕小学生以下)
¥1200

【会場】
神奈川県立青少年センター
2F 多目的プラザ


【ご予約】
青い卵メール

メール
aotama@balloon-circus.com


または

問い合わせ・予約申込み
神奈川県立青少年センター 舞台企画課
電話 045-263-4475



事業名:マグカルフライデー
主 催:マグカルフェスティバル実行委員会


交 通
神奈川県立青少年センター
*JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩10分
*京急線「日ノ出町駅」徒歩10分
*みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩15分
*横浜市営バス:紅葉坂バス停より徒歩4分、戸部1丁目バス停より徒歩1分

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お問い合わせ、感想なんでもどうぞ

メール
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