ということで8回目の4月11日を過ぎたのに忘れていた。
さっき、リハ散歩していたら突然、思い出した(笑)
ついでに退院から始めた、このブログの始まりの記事辺りを少し読んでいたら、そうだったかといことがいくつもあって面白かった。
ここ数年で気持ちが弱くなったと思っていたが退院して半年位ですでに書いていた。
ということはこんな状態を8年も過ごしているんだと再認識、驚き!!
そして当時はリハ散歩を午前と午後の2回やっていたことはすっかり記憶の彼方だった(苦笑)
今や午前のみ、距離も短い。
でも当時のことで一番記憶に残っているのは、散歩コースを決めるために考えたのは、家を出て左なら大きな環状線の長い信号を渡ることが必要、右なら大きな川へ向かうことになり信号も短い。杖を突いている状態でした。
で、最初はどちらも交互に歩くことにした。
そして、今でも影響が残っている事象が起きた。
環状線の仕事を渡ろうと向かうと直前で信号が変わり待つ事に。
青になり渡ろうと思ったが足が硬直して動かない。これが今もたまに起きる一番困った事のきっかけだ。
それから対策として信号が変わると止まらずにウロウロするようになったが、強くダメかもというイメージが頭をよぎる時は動けなくなった。
その後、様々なことを試した結果、今は大分、コントロール出来るようになったが完全ではない。
新しい大きな信号を渡っていないから・・・・
本当に気持ちがと根性が小さくて我ながら情けない
今でもやばいと思ったら信号を渡らず道なりに歩いて戻るか次の信号へ移動するかして渡れなかったというイメージを残さないようにしている。