住友生命の子ども絵画展の作品が 今年も 良い成績で 入賞しました。
子ども達の作品は 食農体験の時の様子や 毎日の生活の中で チャレンジしたこと 楽しいことを
時間をかけて 丁寧に書き上げてくれました。
小さなときは 手足の汚れが気になって 田んぼには入れなく「 泣いたっけ「」とよく口にする子
年長になって 一番頑張って 最後まで稲を植えてくれた。
自分の頑張りを とても喜んで 田植えの絵を 描き 優秀賞に
家族で 被災地の野犬を引き取り かわいがっている 犬の散歩の様子を
家族に 引き取られた犬は 最初は おどおどとして 落ち着かず おびえていた
家族みんなで散歩を一日何回もして 手なずけてゆき 今ではとても穏やかな顔をして
シッポを振ってくれる やさしさにあふれた 絵をかいてくれました。
稲を食べてしまう ジャンボタニシを みんなで捕った時の絵
年中さんの彼は ちょびり 田んぼに入って汚れるのが苦手
でも頑張ってタニシを取ってくれた絵 優秀賞
お茶摘みの絵を かいてくれたのは 年中さん お茶の木を丁寧に書きだし
よく観察していたなと感心する 体験の中で感じ取っている絵は 大人には書けない
集中して 絵に取り組む子ども達から 体験の大切さを教えられる 
皆で田植えした風景 年長児の絵 田植えの楽しかった様子が 思い出されます
友達 皆を描きたいと頑張って書き 優秀賞
家でも ヤギのお世話 鶏の御世話をしている 年長さんの絵 木の葉の色
山羊の様子 鶏の様子と 小動物がいっぱいです。
自然の中で生活する 家族の中で 体験をたくさんしている 子どもらしい絵を描いてくれ
お話も 沢山聞かせてくれます 「静岡新聞社 放送賞」
子ども達と 絵に取り組みながら 人の体の動き 植物の様子 小動物の様子
おしゃべりしながら 気づきを引き出して 取り組んでいる時間
子ども達の表現してくれる 絵に びっくり そして 頑張りの 一枚の絵 それぞれにご褒美を上げたい。
コロナで今年は 優秀賞しかないとのことですが かぜのこのいえでは 皆に 賞を上げたいと思います。
