お魚料理は お母さんたちが口をそろえて

「私はできない」

「気持ち悪くて 触れない」

「目が怖くて見れない」

匂い ぬるぬる感も含めて 女性は 出来ないと決めつけている人が多い今日


小さな子供たちは 平気です

魚屋さんから買ってきた 魚  シラス網にかかった魚もいただて みんな料理します。

今日は イワシ1ケース 金目鯛 カツオ 豆アジを

買ってきました。 

 



触ったり 口をあけたり ひれを広げ 海の中で泳ぐ魚たちへの思いを 話しています。

二歳児も 嫌な顔もせず  イワシはさばけます






年齢が高くなると魚屋さんの様にまな板の上にイワシが並んでいます

まな板の使い方も 上手に工夫して



手の汚れ具合も 自分で上手に水に流しながら

魚をおろす手を休ませず 1ケースをみんなでお料理





内臓を取り出すことも ためらいなく子供たちは手で取り出し

心臓をみつける

「へそがあった~」

「イワシのへそは 小っちゃい」

胃袋も開いて

「シラス食べてる」

「こんなにシラス食べちゃつて シラスがかわいそうだね」


子ども達のこんな様子を見ていると

魚料理は 小さな時から 楽しみながら体験させてあげれば 魚料理は苦手にはならない

子ども達のようにわくわくしながら魚を料理する


子ども達は カツオの荒煮も 「恐竜の骨」

「恐竜の頭」と がつがつ食べてくれます

魚嫌いをみんなで克服しましょう