もったいない食材 日本は豊かすぎる?
捨てられそうな食材のそばで 生きる力の教育も捨てられている?・・・・・・・・・私の嘆き・・・・・・・
「もったいない もったいない」が口からこぼれそう
風の子さんの小さなお百姓さんは シラスの網に入っている魚を今日もたくさんいただいた。
雑魚が混じり売れない生シラス 網で傷ついている魚もあるけど もったいない・・・・・・高級魚
高級食材ばかりです。
子供達は魚料理に腕を振るいたく わくわくです
自分の好きな魚を手に・・・・・・・コックさん気分満点
見守るだけで 一斉に包丁を持つまでになっています。
自分で料理したお魚が一番おいしい・・・・・
胃袋の中の魚まで調べの研究者もいるお料理風景
食物連鎖 体で感じ育ってゆく子供たちの心の中に生きる力を育む原点があるのです。
生シラスの釜揚げ作り
大好きなシラスを 自分たちで作りました。
給食メニューは いかのトマト煮 冷奴のシラスかけ いんげん 野菜の煮物 がわ汁 メロン
畑の野菜もしっかり存在を主張してお皿の上に乗っかっています。
いかを料理した子供がつぶやきました。
「お風呂に入って 白くなった」
「私がが切ったいかもお料理したら白くなっちゃった一緒だね」
小さくても料理にかかわり 五感でとらえながら学ぶ体験は 農業体験とともに大切な子供たちの体験活動で もっともっと大切に子供たちの生活の中に育ててゆきたいと思う
小さな画伯たち 魚を観察しながら お絵かきする子供達
見事に書き上げた ホウボウです
魚の特徴をよく捉えていてびっくり 花丸の絵を描いてくれました。
「生きる力」力まない生活の中に育む場が
もったいないと思うだけで生まれてくる 子供たちの生活・・・・・・・・・家庭の中から広めたいですね。