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A300yamadaのブログ

現在、踊り子さんの世界に特化しつつあります。

“L”が久々のブログの更新をしたことがわかった。

趣旨は、過激な、たぶん、いわゆるエロポラと言われるようなポーズには応じない、というものだ。

私はすでに彼女のポラを撮ることができないが、彼女からオフィシャルに出禁を言い渡されたのはポラのサインの中でのことだ。

私は“L”に限らず、エロポラに類するものは撮ったことがない。最近のパンツ着用の基準は不満だが、別に秘部を拡げるようなものは求めていない。ただし定番の命名されたポーズ、「М」とか「V」とか「L」とかは考えなくても決まったポーズになるメリットがあるものの、かなり見えてしまいやすいだろう。私は控えめな美しさを求めてのつもりで「L」(踊り子“L”とは無関係)のポーズをリクエストすることはある。そこでは結果的に見えてしまっているが、それが目的ではない。とくに“L”に対してのポーズ依頼は格別配慮していた。

“L”がわがままな客に過激なポーズを断っているのを目撃したことがある。偉いと思った。

私が出禁のメッセージを食らった時の依頼は着衣で、空手の型のポーズだった。指示の仕方が考えすぎのやりすぎのもので、彼女のピリピリした心理に気づかず、神経に障ったのだと思う。「遅れているので簡単なポーズにしてください」と言われた言葉の意味するものを理解できなかった。まじめなポーズを考えれば、そういう面倒な要求をしてしまわないだろうか。そのような主張ができる彼女が今度の宣言をする意味は何だろう。

 

私は彼女が過激なポーズを拒否するという宣言をしたことを批判するつもりはない。彼女のある部分のスタンダードとは同列線上にある。

しかし、それは彼女の他の行動と矛盾しているように見える。いちばんにはこのブログで言及した偽名での過激サイトへの出演とその中での行為、それの後始末のなさである。さらに新たなチャレンジとなるAVへの出演のタイミングとあまりにも一致しすぎではないだろうか。客を振り回していないだろうか。

劇場と連携して私を出禁にすることを申し渡している“L”が、このことでは劇場に働きかけているのだろうか。いわゆるパンツポラは都内の劇場では浸透し始めていると実感した。その場合、このような懸念は想定しにくい。大阪はわからないが、神奈川の2館が想定されるだろう。他の踊り子さんとの関係を重視する“L”が、このことで単独行動をとっているように見えるのはなぜだろう。

私には関係ない話だが、この宣言は私への最初の出禁申し渡しになったブログを使って行われ、ツイッターには上がっていない。なぜだろう。

そもそもそういうポラの転売が目立ってきているのが原因のようであるが、ちゃんとした客に育てる努力をしているだろうか。

私の立場で言わせてもらうと、“L”が自分勝手なダブルスタンダードを演じているような気がしてならないのである。