去年の今ごろ
楽しかったマタニティ生活が
一変した。
辛くて苦しくなって
生きているのが辛かった。
胎児の異常を宣告されてから
『まだ確定した訳じゃない』って
自分に言い聞かせて
空元気になっては
悪いことばかり考えて
落ち込んで泣いて。
可能性のある病気を片っ端から調べて
予後のこと、治療のこと....
調べても調べても
望むようなことはなくて
『子宮内胎児死亡』
『一年生存率、数%』
っていう言葉の多いこと。
生みたいっていう私に
諦めようっていう旦那
不安と寂しさと
怒りと情けなさと
簡単に言うことじゃないのは
わかってる。
それでも
死んだ方がまし
って思った。
流産を繰り返したあとの
やっとの思いで入った安定期。
今度こそ元気な赤ちゃんに会える
やっと
やっと..
そう思えるようになったのに。
あの時はまた自分が笑うことも
こうやって穏やかな気持ちで
過ごすことも
もうないと思った。
小脳がないと言われて
腎臓がないと言われて
生きていけないとつきつけられて
我が子の命の終わりを
自分で決めた。
最後までしっかり感じた胎動。
苦しかったお産。
あれからもう一年。
今、あたしのお腹には
7ヶ月に入った新しい命。
大地と同じ男の子。
あの時大地のところに逝くって
一緒に逝くって言ったわたしを
ずっと心配して支えてくれた
ぱぱ。
一年経っても大地のことを
大切に思ってくれてるぱぱだから
私は前に進めた。
息子の笑顔、健康
反抗的な態度も
生意気な口癖も
そのすべてが奇跡だって
大地が教えてくれた。
だからこそまたその奇跡を望めた。
一年前のわたし、
辛かったね。
大地が教えてくれようとしてることは
一年後にしっかり
わかってるよ。
大地がお腹に宿ってくれた意味も
辛い病気を抱えてたことの意味も。
大地を想わない日はない。
息子が笑うと
大地を想う。
息子が泣くと
大地を想う。
家族で出掛けると
大地を想う。
愛してる。
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