修理屋と7人のこども

修理屋と7人のこども

7人の子供たち。それに趣味をふくめてぼちぼちと。

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受験日は、9月15日に決定。
(IPテストです)

つまり残り、76日。

7月は、part5、part6 対策で行こう。

まずこれ。
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一週間程度でやっつけたい。

iknowは引き続き、30分/day を目安に。

すき間学習はiphone アプリを適宜。

あとは時間の許す限りの音読。

どこまでいけるか、乞うご期待。

iKnow 11時間5分
TOEIC文法640問 全問終了
TOEIC part5,6文法 読解問題 70問終了
TOEICtest 900点突破必須英単語 2周目終了

アプリ系はそのまま継続して行う予定。
7月から、音読の強化と、文法問題の強化をしていきたい。

のこり70日。

すこしだれ気味なので、ちょっと引き締めなくては。

リスニングから取り掛かりましょうってことでしたが、リーディングはどうするか?

リーディングでまず、達成するべきは、時間ないで全文読めるようになること、です。
時間ないに読み下せないと、回答することだってできません。

リスニングセクション10周したあなた、リーディングセクション、音読してみましょう。
75分、問題なく切ると思います。

実は、リスニングセクションのあとおいでの音読は、スピードを身につける練習でもあったのです。

表を読んだりするので、コツはありますが、リスニングの後追いで身につけた音読のスピードは全問に対応する、というTOEICの大事な課題に対する強力な力になること間違いありません。

TOEIC(R)テスト 究極の模試600問 (CD・別冊解答・解説・DL特典付) (TOEIC.../アルク
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模試やった。
目標も決まった。
達成までの時間の目安もついた。
次になにやりましょう。
じゃあ、模試にしましょうか。
公式のみならず、TOEICの模試は本番をよく研究して作られています。
わざわざ他の形式のテキストを買う必要はありません。
模試を食い尽くせばいいのです。
まずはリスニングセクションからやります。
part1は幸いなことに短文なので。とっつき安くもありますね。
まず、わからない単語の意味を確認しておきます。
辞書を引くのもいいですが、訳文と比較すればだいたいの物はわかるでしょう。
音声を流し、英文を目で追って、発音をしっかりと確認します。
二回目は、音声に後追いで音読します。
全体を一周するまでは、こんな感じで行うのですが、二週目以降はもう意味がわかっているので模試一回分100問が45分で終わることになります。
ディレクション部分を飛ばせるように編集できればもっと早いですね。
と机上の計算ではそうなりますが、実際は45分のリスニングセクションを45分で音読できるようになるには、それなりの回数が必要です。
まずは、パート毎に分けて練習するといいとおもいます。
とにかく、まずは10周をめざしましょう。
これが短期間で実力を伸ばす方法だとおもっています。






模試をやって、採点した。
解説も読んで、弱点の確認もOK。

では、がんばるぞ、と。

さてそれで。

目標点数との差はどのくらい、あったでしょうか。

超えていれば問題なし。
あとは2時間という時間の中で、実力を発揮できるように準備していけばいいでしょう。

考えないといけないのは、届いていない場合ですね。
100点足りないとすると、どのくらいの時間をかければいいのか?

自分の経験では、100点上げるのに、100時間が最低必要でした。
1点あたり、1時間ですね。わかりやすい。

勉強すればリニアに点数が上がるわけではありませんが、これが実感です。

100時間、1日1時間やるとして100日。

3ヶ月強ってところです。

また、逆に言うと、1日最低1時間はやらないといつまで立っても無理です。

できれば2時間から3時間はやりたいところ。
結局のところ、効率のよい勉強法はあっても量が物をいいます。

回答テクニックなどは、実力を発揮るするためのちょっとしたコツに過ぎず、その実力は勉強の量が支えてくれるのです。