内紛 | 心のおもむくまま、時の流れるまま

心のおもむくまま、時の流れるまま

いろんな出会いがありますよね

数日前に、この曲「 Desert Moon」を思い出した

何かのTVドラマの主題歌だったような記憶が...

 

 

ドラマ「青い瞳の聖ライフ」の主題歌で

(フローレンスと、宮川一朗太クンが主演)

谷山浩子さんの訳詞、歌唱だった

 

 

 

デニスの原曲の雰囲気はなくなっているから

どこか違うタイミングで聴いたのだろうか

 

 

 

Dennis DeYoung - Desert Moon

 

 

デニス・デヤングは

ロックバンド スティックスのオリジナルメンバーで

リードボーカル、キーボード、そして曲作りを担っていた

 

 

 

 

Styx - Mr. Roboto (Official Video)

 

 

彼らスティックスには、その後、ギターリストのトミー・ショーが加わり

ベイブ、ザ・ベスト・オブ・タイムズ、ミスター・ロボットなどヒットを連発して

1980年代を代表するアメリカのロックバンドにのし上がった

 

 

このミスターロボットの歌詞の最初の部分は、日本語で歌っている^^

 

 

 

 

 

 

 

ステッィクスは、デニスとトミーとの間に亀裂が生じ、バンド活動を停止

1995年にオリジナルメンバーで再結成されて活動を再開したが

1999年に再度二人の確執が再燃、そしてこの時期に

デニスが健康を害したという理由で活動が停滞。
バンド側は活動に支障をきたすとして、デニスは降板させられてしまった

 

 

 

 

Dennis DeYoung and The Music of Styx - Mr Roboto (Live)  

 

以下、ウィキペディアでより抜粋

 

2001年、降ろされたデニス側が「健康上の理由で一時的に降板したのであり

自分無しでのバンド続行は無効である」と主張。

同意を得ないバンド活動と、デニス自身が創作した曲の差し止め訴訟を起こす。

 

 

また個人的に、スティクス関連の活動も始めていた。

それにはバンド側も反訴し、結果はデニス個人による

スティクスを冠した活動も許可される。

 



ただし、個人名と「Formerly Styx」や「Performing The Music Of Styx」という
但し書きを義務付ける事で決着。
事実上デニスの敗訴であり、両者は修復不可能な状態となった。

 

 

 

 

解散後は揉めて、泥仕合になることが多いけど

スティックスの場合も、酷いことになった