ドジャース4年振りのWS優勝🎊
おめでとうごさいます㊗️
第5戦は完全にヤンキースペースで進ました。
ヤンキースは初回に一死後、2番ソトが四球で出塁して3番に入っているジャッジが初球を2点本塁打!
続く4番チザムも4球目を連続本塁打で幸先良く3点リードしました。
先制でヤンキーススタジアム🏟️のヤンキースファンで大盛り上がり!
2回もヤンキースは一死3塁で9番打者がヒットを放ち4点目。
3回には、この回先頭の5番スタントンが、初球の球をホームランし5点目!
5対0と序盤で完全にヤンキースペースでした。
※アーッ!5点差か!
4回までドジャースは、ヤンキース先発コールに対して4回迄無安打と反撃の糸口も無し!
※4回はベッツ四球の後、フリーマンの左中間の大飛球をジャッジがジャンプしてフェンスに激突するも好捕。
アーァッ!今日はヤンキースの日だ!
と思いました。
所が、ところが???
他の用事をしている間に何と何とドジャースが同点にしているでは有りませんか🤩凄い!
誰が打ったの?
翔平がホームランか?😲
そうでは有りませんでした。
5回表ドジャースが5点を取った攻撃は
ヤンキースの自滅にも似たミスでした。
無死走者1塁でセンターへのライナー飛球をジャッジが少し走者に目線を?それで落球しました。
無死1塁2塁、次打者8番スミスがショートゴロ。しかし、若き名手ボルテが3塁に悪送球で無死満塁。
ここで先発コールは、エースの意地を見せて9番ラックスと1番の大谷を三振に取り二死満塁。
2番ベッツも、ファーストゴロでドジャース無得点かと?思いました。
が、ここで思わぬ出来事が、コールがベースカバーに走らず一塁手はコールが1塁カバーに、来るものと思っていたのか1塁はセーフと成り1点。
次打者の3番フリーマンが2点タイムリーヒットで3点。
更に二死1塁3塁でT・ヘルナンデスがセンターオーバーの2塁打で2点が入り、同点となり試合を振り出しに戻しました!
びっくり!吃驚!
結果的に7対6でドジャースがヤンキースを下してWSを制覇しましたが、この5回ヤンキースが5点リードしていた状況で、自らこの様な自滅にも似たミスを起こしてしまう程にプレッシャーが有ったのか?
それとも油断だったのか?
ドジャースとヤンキース
どちらにも強みと弱みが有りました。
怪我人も多く本来の先発投手陣を形成出来ないドジャース。救援陣と打撃陣がそれをカバーしてポストシーズンも乗り切ったが、この最終戦も他のチーム以上にやるべき事を続ける意識が強い!
勝負所でチームへの貢献意識が光る。
大谷翔平が選択したドジャースは、大谷翔平が想っていたチームに寄り近いチームで有り球団かと思いました!