ブッタボウルってなに？
以前から気になっていた
ブッタボウルを食べました
ブッタボウルとは
野菜・穀物・ナッツなど多彩で
ヘルシーな食材を
盛り合わせた丼のこと。
菜食が仏教の精進料理を
連想させることや
盛られた食材がふっくらした
仏陀のおなかのように
見えることから
この名がついたとか。
アメリカ西海岸発のフードで
“ヴィーガンボウル”とも
呼ばれています。
体質改善や
重たい病気になると
まずは肉・乳製品・加工肉は
NG食品となり
ほぼ野菜ばかりの
食事になります
正直習った料理は
ほとんどが煮物揚げ物で
茶色ばかりで見た目が美しくなく・・・
ブッタボウルのように
見た目もキレイだと
食べる楽しみも
増えますよね！
見た目で食欲を出すことも
大切なのですよ！
それをちょっとアレンジして
出しているのが
和カフェのTSUMUGI
月見アボカド
レンコンと鶏肉の梅昆布和え
紫キャベツとビーツのラぺ
卵白の出汁泡立て
納豆
厚揚げとキノコの煮びたし
お味噌汁は残念ながらインスタント出汁でした・・・
※お家ではちゃんと出汁をとってください！
卵黄がはまっているのが
カワイイ(笑)
マクロビでは基本的に
お肉はNGなので
大豆ミートをお肉にみたてて
つかっていますが
数年前から（もっと前から）
鶏肉は使ってよいと
言われていると聞きました
ぼう料理教室では
1品ごとに小鉢やお皿を使うように
言われていますが
洗いものの多さに
毎回ぎゃ～～～っ
てなるので
家事の削減の考えたら
ワンプレートがやっぱりいいですよね！
もちろん食器も
食洗器対応です
気楽来薬膳のプロフィール
その長年の体調不良から西洋の薬に頼らないでなんとか元気になる方法を探し続けました。
西洋の薬を植物からできた漢方に変え、薬膳の勉強をし、自然療法の料理教室へ通い、気功やヨガ、鍼灸治療などをとりいれながら人体実験を続けてきました
しかし東洋医学の根本からの改善を目指した衣食住は、自分がどんな体質でカラダやココロのクセがあるかを理解でき、どうしてココロとカラダを病んだのかも理解できました。
誰かを背負っているかのように重く疲れが抜けないカラダが少しずつ改善し、アレルギー性鼻炎と花粉症も治っていました。
体調や体力に自信がついたころには、今までの治療される側から、ハードな学生生活を乗り切り、人を治療する鍼灸師へとなることができました。
東洋医学の素晴らしさをみなさまにも知ってほしい
根本から元氣になるとうことを体験してほしい
笑顔の人を増やしていきたい（体調が悪いと笑顔もしんどいものです）
そんな氣持ちでいます