無農薬の玄米を精米して
毎日食べています
 
 
玄米を買うといつも
農家さんのつぶやきが入っています
 
今回のつぶやき
 
 

 

 

「野菜やお米でも毎年のように

病気の原因となるウィルスが出てきます。

ウィルスや微生物に対して、

毎年のように新しい農薬が販売されます。

しかし、ウィルスや病原菌は

年に何回も変異したり生まれかわり

農薬も効果がなくなります。

農園は無農薬だから、できることは

健康な作物を育てることだけです。

そのためには太陽の光を

たくさん作物に浴びること、

あまり肥満に育てずに

腹8分くらいの大きさの作物に育てることです。

作物は少し空腹だと根っ子を地面に伸ばし、

土の中の新鮮な空気と水を吸い、強くなります。

 

小学校が安いになり、太陽の光を浴びず、

スナック菓子ばかり食べて

かえって不健康な小学生が増えて、

病気に弱くならないか心配です。

外で元気に遊び「お腹減った」と

帰ってくる子供達が早くもどってくると良いです。」

 

 

東洋医学では自然と人は

同じものだとみなします。


無農薬栽培をされている方なら

自然の法則が身に染みていますが

人間も同じ法則で生きています



農薬や多すぎる肥料で育った野菜は

大きくて立派だけど

切ってみるとスカスカで

冷蔵庫の中でもすぐいたんできますが


無農薬の野菜は

中身がギッシリつまっていて切りごたえがあり

放っておくとただしぼんで小さくなるだけです


 

また、最近

大変お世話になった料理教室の先生が

お亡くなりになりました。

 

 

「食べることは生きること

 

 体を動かして動かして

 よく噛んで腹8分目

 

 根っ子が大切

 根っ子をしっかり育てなさい

 

 点取り虫になるな

 

 先祖を

 両親を大切にしろ」

 

 

同じことをおっしゃっていました。

その通りにするだけで

神経はとおりカラダは軽く

動くようになってきます。

 

 


そんなことをお伝えできるような

料理教室もやりたいです。