成功する人は健康な人(体力のある人)が
多いとわたしは思っています。
いざというときに踏ん張りもきくし、
なんといっても元気ややる気に満ちている人は、体もエネルギーがみなぎり健康な人が多いと思っているからです。
もちろん体力がない人でも成功はします。
でも体力的な制限を超えることができないので、その範囲の中で、おそらく体を壊さないようにセーブしていると思います。
わたしもかなりセーブして
早く寝るようにしたり、暴飲暴食は控えたり
極力体に負担をかけないものを
食べたり飲んだりするように心がけて
薬膳や自然療法を勉強しています。
体力のある胃の元気な人がうらやましい!!
そんな脾胃が弱いわたしに気になる本を購入しました。
なぜ胃が健康な人は病気にならないのか
この本には慢性胃炎を持っている人は
体内に「炎症」が起きているので
常に全身に負担をかけて
動脈硬化や老化を引き起こすという。
逆に、胃炎が治ることで
認知機能が改善したり、貧血や頭痛、
慢性じんましんが改善する例がある。
そしてただの胃炎だと思って
そんなに症状もひどくないからと放っておくと
胃炎は進化していく
胃炎 ⇒ 慢性胃炎 ⇒ 萎縮性胃炎(鳥肌胃炎) ⇒ 腸上皮化生 ⇒ 胃がん
そして、胃がんになる人には
必ずと言っていいほどピロリ菌がいるといいます。
わたしが通った病院で医師は
「 若い女性で
急に胃がんで亡くなる人が多いでしょ?
あれはピロリ菌なんだよ!!
特に、40歳までにはピロリ菌を除去したほうがいい!
あ、君、過ぎてるね 急いで 」
過ぎてるねって・・・それは余計だよ
って思いながら聞いていました。
わたしの慢性胃炎もふだんは
2~3日で治っていたのです。
なのに3か月も続いておかしい・・・
って思った時に
40歳をちょうど過ぎたころだったのです。
もしも、病院に行かずに
なんとなく痛いけど
平気かも~~~~と
ピロリ菌なんてみんないるし
母上だって70歳過ぎて除菌しているけど
元気だし~
なーーーーんて
慢性胃炎を放置していたら
確実に胃がんに進んでいたと
この本を読んで知ったのです
なので、もう一度書きますね。
胃の弱い方、慢性胃炎のある方
ピロリ菌の検査を受けてみてくださいね!!