東城百合子先生の料理教室で
25年前に漬けたという貴重な梅干を
生徒のみなさんに味見させてくださいました。
こちらは25年前のニンニクの醤油漬け
「梅はその日の難逃れ」 や
「梅は三毒を絶つ」
食べ物の毒、血液の毒、水の毒を抑えることができるので梅干の効果は絶大です。
さて、梅干は陽性なのですが
何年も漬けてある梅干しは陽性に進み極陽になります。
確かに味は
しょっぱくも酸っぱくもなく、まろやかな梅干しでした。
味噌も寝かせると塩がまろやかになるそうです。
東城先生のお話では
もう玄米スープも通らないような余命1か月の重病人にこの25年物の梅干をお湯に入れたものを飲ませたら、回復してそれから玄米スープも飲めるまでになったとか。
でも、スーパーの梅干ではだめだそうです
無農薬の梅で、ちゃんとした塩で作ったものでないとその効果は得られないそうです。
わたし、
やけに高い塩(海の精)と無農薬栽培の梅の実で作った梅干があります。
25年後に、わたしにお礼を言う人が出るかと妄想しつつ、寝かせてみようと思います(笑)