ハーブ&フラワーエッセンスと甥っ子の怪我 | 横浜 薬に頼らず家族と自分が元気で健康になる!ハーバルセラピスト養成講座

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こんにちは。横浜市港北区で現役薬剤師が教えるメディカルハーブ教室・薬草コンシェルジュの渋谷亜弥(しぶたに あや)です。


薬草魔女の会は、ハーブの資格だけでなく、ハーブを生活に幅広く取り入れられるように講座をしています。


初めての方はこちらをどうぞ。




GWが終わりますね。


さて、甥っ子は土曜日のお昼頃、滑り台かブランコか、どっちか忘れましたが、落ちて手をつく前に顔を何かにぶつけて唇を切り、顎をすりむきました。


妹が慌てて私に電話をしてきてわかったことでした。




(甥っ子と)



甥っ子のケアも大事ですが、妹のケアも必要です。


甥っ子、妹にはブッシュのエマージェンシーエッセンスを何回も落ち着くまで飲むように話しました。




その後、妹には・・・


1 エマージェンシーエッセンスを何回も飲むこと


2 おちついたら何でもよいのでハーブティーを飲むこと


を指示しました。



(エッセンスとクリーム)


甥っ子には・・・


1 エキナセアで消毒する


2 コットンにエマージェンシーエッセンスとピューリファイングのエッセンスをしみこませ何回も拭く(押さえる)


3 止血できて、落ち着いてきたらエマージェンシークリームを塗る


4 落ち着いたらダンデライオンとネトル・エルダーフラワーのハーブティーを飲ませる


を指示しました。



おかげでというか、甥っ子は疲れたのか昼寝したそうです。


唇も腫れず、顎の傷もひどくならずにすみました。




妹は、小児科の先生に傷のことを確認してもらったら、一応救急外来行くように言われたそうです。


昨夜、救急外来に行ったら、抗生剤を塗り薬をもらって帰宅し、唇を渇かさないようにと言われたそうです。




先生の話を聞いて私は・・・


「薬を塗る前にカレンデュラオイルを塗って薬塗るといいよ」 


と話しました。


カレンデュラオイルは、皮膚、粘膜の修復を促すし、保湿にもなります。


乾燥を防ぐのに、ちょうどよいかな~と思います。




こんな感じでハーブやフラワーエッセンスがあると、家族のケアがしやすくなります。


ケアしながら薬を使ってもいいしね。


薬を使うときは、薬を併用しても大丈夫なハーブを使用してくださいね。




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