1/17から冬の土用です | 初心者でもリピート予約でいっぱいの人気占い師になれる占い講座

初心者でもリピート予約でいっぱいの人気占い師になれる占い講座

4年で鑑定1万人、占い講座1年で100人受講の経験から、私のように遠回りせずとも、最短で初心者でも売れる鑑定師になれる方法をえました。その方法を伝授していくのが使命と思い、竹泉メソッドをつくりました。

福岡 佐賀 久留米 占鑑定とリピートいっぱいになる占い講座 竹泉桃佳です。


こんにちは

明日、
「土用」の季節がやってきます。

今は冬の期間なので、
その終わり18日間を「冬土用」といいます。
(1月17日~2月3日の18日間)

「土用」とは、
「土旺用事の略語で、
“新しい命を育て、古い命が還ってゆく「土」が
最も旺盛に働く期間のこと”を意味します。

春・夏・秋・冬それぞれの、
終わり約18日が土用となり、
次の季節に備えます。

あと18日で、
待ちに待った春がやってくるのですが、
季節の変わり目に、
体調を崩しやすいイメージがありますよね。

変化の中で、
運気も大きく動きますから、
変化への不適応を起こして、
運気を下げてしまわないように、
特別な過ごし方をお伝えします。

陰陽道では、
土用の期間には、
「土公神(どくじん)」という、
土を司る神が支配力を強めるといいます。

そのため、
土用の時期に土を動かすことは、
すべて「凶」となるとされています。

ここにさらに、
大つち・小つちという、
やはり土に触れてはならない期間が、
今回の冬の土用期間と重なります。

「大つち始め」(期間 2022年1月17日〜1月23日)
間日:1月24日(月) 活動をしてもよい(ただし土用が重なります)

「小つち始め」(期間 2022年1月25日〜1月31日)
が重なります。

さらに、
建築関係の凶日である、
三隣亡が重なるという、
珍しい現象が起きているので、
いつもよりいっそう、
静かに穏やかに過ごしたほうがよいですね。

【土用の期間にしないほうがよいこと】
・土いじり
農耕全般
井戸掘り
建築関係で土に触れる作業
ガーデニング
草むしり
季節の変わり目で、
体調不良や情緒不安定が起こりやすいので、
大切な決定や、
新しいことのスタートも、
慎重にしてください。

とはいえ、
この期間全く活動できないことは、
不便だと昔の人も感じたようで、
土用にしてはならないこと、
タブーが解除される日が用意されています。

それが間日。
2022年の「冬土用」の間は、「寅」「卯」「巳」に当たる、
1月25日、26日、28日が活動をして良い日になります。

→ しかし、大つち・小つち期間がるのでご注意ください。
「大つち始め」(期間 2022年1月17日〜1月23日)
間日:1月24日(月) 活動をしてもよい
「小つち始め」(期間 2022年1月25日〜1月31日)
【冬土用の間にするとよいこと】
「未の日」に、
「ひ」が付く食べ物や、赤い食べ物が良いといわれています。



1月18日(火)と、
1月30日(日)になりますね。

(”ひ”がつく食べ物)
・ひきわりなっとう
・ひじき
・ひしもち
・ひつまぶし
・ひめりんご
・ひもの
・ひゅうがなつ
・ひよこまめ
・ひらめ
・ひれかつ

(赤い食べ物)
もともと赤は、
邪気を祓う色として縁起がよいとされています。
紅白でもよいですね。
・お赤飯
・海老
・蟹
・鯛
赤身の、
お肉やお魚。

野菜や果物だとこんな感じ。
・トマト
・赤パプリカ
・赤タマネギ
・人参
・ビーツ
・りんご
・さくらんぼ
・ザクロ
唐辛子などのスパイスや、
もみじおろしなどの薬味で、
食卓を演出してもよいですね。

土用の期間は、吉方位旅行も
避けていかれた方が良いでしょう。

体の調子を崩しやすいので、
私もあなたも、ゆっくり余裕をもって過ごしましょう。



お問合せ先
mail: info@takeizumi.jp

電話08064703511 

(竹泉 桃佳)