明日7月9日から、群馬県内の高速道路上において、ドクターヘリの離発着が可能になります!


これは、私が平成23年9月定例議会で、ドクターヘリの活動範囲を拡大し、高速道路の本線上にも着陸できるようにしてはどうかとの質問をしたことから、検討が開始されました。


高速道路上での事故は、自動車が高速で走行していることから、一刻を争う事故が起きやすく、このことは昨年の関越自動車道でのツアーバスの事故などをみても明らかです。


そこで、医師がヘリに乗って、ヘリでの移動中に医師による処置ができるドクターヘリを、高速道路上に降りられるようにすれば、救命率が上がるのではないかと思い、議会において質問をしました。


質問をした後、消防・警察・東日本高速道路などとの協議が重ねられ、ドクターヘリが高速道路本線上に離発着するためのマニュアルが策定され、本年7月9日から県内の高速道路上において離発着が可能となりました。



ただ、県内のどこの高速道路本線上でも離発着ができるというわけではなく、県内の高速道路を100メートルごとに区切り、A~Dまでのランク付けをし、それをもとに最終的にはヘリの操縦士が現場の状況を判断して、高速道路上に着陸するかどうかを決めます。


ヘリが降りるためには通行止めにしたり、反対車線の速度規制をする必要があり、2次的、3次的な事故も防がなければならないので、いつでもどこでも降りられるというわけにはいかないんですね。


でも、これまで高速道路上には降りられなかったのが、降りられるようになったので、一歩前進です!


さらに、ドクターヘリの活動範囲が広がるよう、これからも頑張ります!!

ネット選挙が解禁となり、ある方からお問い合わせを頂きました。


「電子メールでの選挙活動について一般有権者はだめだけど、LINEのメッセージは大丈夫なの?」と。


結論から申し上げれば、一般の有権者でもLINEのメッセージで投票依頼などの選挙活動をすることができます。


電子メールでの投票依頼がだめなのに、同じような機能であるLINEのメッセージは大丈夫というのは、わかりづらいと思いますが、LINEのメッセージはウェブサイト等を利用する方法に含まれるので、一般有権者でもできるというのが、総務省の見解です。


総務省「インターネット選挙運動解禁のあらまし」

http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/img02/pdf/000225176.pdf

※3ページ目の中段に記載があります。


ですので、積極的にご活用下さい。

昨日7月4日第23回参議院議員選挙が公示され、同時にネット選挙も解禁されました!


比例区は全国どこでも「平木だいさく」をお願い致します。


参議院議員選挙の比例区は、衆議院議員選挙の比例区と異なり、

政党名だけではなく、個人名の投票ができます。


また、参議院選挙の比例区は、全国区ですので全国どこでも

比例の候補者に投票ができます。


ですので、全国どこの方でも、個人名で「平木だいさく」と投票用紙に記入して投票できます。


平木だいさく候補の詳細

平木だいさく公式ホームページ http://hiraki.komeinet.com/