薬学部での生活と薬剤師になってからの生活ではどちらが楽かについて、
考える薬学生の方は多いかと思いますが、
結論としては、薬剤師になってからの生活の方が圧倒的に楽であると思います。
薬学部での生活のキツイところは
やはり試験があるという事であると思います。
大学に朝から夕方まで通って、
その上で定期的にある試験勉強をしないといけない。
薬剤師の場合は、資格を取ってしまいさえすれば、
もう試験はないですので、
仕事に朝から夕方まで行った後は基本的に自由です。
勉強はある程度はする必要はあるのですが、
試験に合格をしないといけないという精神的なストレスはなく、
自分のペースで勉強をすることができるので気が楽です。
薬学生の場合は、日々の試験を乗り越えないと留年しますし、
卒業試験や国家試験に合格をしないと薬剤師になれないし、
そういうストレスが物凄いと思います。
心が折れてしまうと試験に落ち、
薬剤師になれない可能性が高まってしまいますので、
常に気を引き締めながら、
しがみついていく必要があるかと思います。
それに対して、薬剤師の場合は、
もう薬剤師免許という一生ものの免許を持っているという
精神的な安定があるので、
気持ちの面ではかなり楽にはなります。
薬局経営をしようと考えている人は、
最初の方は本当に物凄く大変であるのですが、
安定をすると、かなり余裕が生まれるので、
安定した運営ができるまでの辛抱です。
なので、いま薬学部の勉強で大変に思っていて、
諦めそうになってしまっているという人も、
なんとか踏ん張って薬剤師の免許を取れれば、
そのあとは気持ちの面で楽に、
自分のやりたい事などもやっていける生活になりますので、
薬剤師国家試験の合格まで何とか頑張って頂ければいいかと思います。
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