覚せい剤や違法薬物中毒だった私が、薬物と一切縁を切り、幸せを手にした方法
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初めまして、羽田正也と申します。



私は2年前に覚せい剤を断ち、

今では、覚せい剤で苦しむ方を
一人でも多く減らすための
活動を行っています。


続けながらも、
止めなければと思って
生きている人であれば、

使用年数、頻度、量に関係なく、
誰でも例外なく覚せい剤を断てる方法です。


私自身、
日常生活の全てが充実し、
毎日ワクワクするような
生活を送っています。


ですが、


こうなるまで自分勝手な
非常に波乱な人生を
歩んできました。



幼少時から、
今でいうところの、
ADHDと似た傾向があり、

ようはわがままで、
寂しがりやだったのですが、

人と関わっても、
話が会う人がおらず、

こちらから積極的に人に話しかけるも、
話が合わないので、

『自分は特別なんだ』
といつも自分を納得させていました。


同時に、人から
嫌われているのではと思い、

ならば一人でいた方が楽だと、
覚せい剤を止める、
40歳を越える年齢まで、

結果、苦しい人生を送ってきました。


幼少時から
人と会話すると、
自分が否定されるのが怖くて

自分が変わった人間であると
思われるのも怖かったんですね。


小学校5年生の時に
母をくも膜下出血で
亡くしました。


女好きな父は、
お金をくれるだけの存在。
家に戻ってくるのは月2,3回。

母が亡くなってからは
姉に育ててもらいましたが、
当時、姉は高校生。

私にしつけなど出来る訳は
ありませんでした。

中学、高校に入っても
友人との会話も合わせるのに疲れ、
いつも孤立。

高校二年生の夏ごろから
女遊びに夢中になりました。

きっかけは
やはり、
寂しかったから。

そのころから○ックスに
依存した毎日が続きました。

家に帰らなくても
誰も文句を言う人もいないし、

女遊びが習慣になれば、
寂しくなくなりました。


それからもずっと、
「俺は特別だから」

という態度をとって
生活をしていました。

この頃に覚せい剤をやる人間性が
身に付いたように思います。



そんな僕も20代半ばに結婚をして、
2人の子供を授かりました。

私にとって、
夢のような素敵な家族です。

子供たちがすくすくと
育っている中、

それでも
私の女遊びは続きました。

結婚してから10年以上経ち、
退屈で飽きっぽい自分が、

浮気相手の女性から
覚せい剤を譲り受けます。

出会い系サイトで、
相手が持っているのを
確認した上で会うことにしたんです。


たった一回だからと、
使用したが最後。


家族、少ない友人、
財産全てを失うまでに
時間は必要ありませんでした。


家族は大好きでした。
でも感情をコントロール
できませんでした。

上手く人に気持ちを
伝えることが出来ませんでした。

思っていることと逆の
憎まれ口を言ったり、

子供に暴力を振るう人間など
最低だと思いながらも、

子供に暴力を振るったり。

覚せい剤を始めてから、
自分の中に2人の人間がいることに
気付きました。

『自分は特別な人間である』
という意識は幼少時から
更に加速しました。


嫌なことがあれば、
覚せい剤をやればよい。

そう思って生きてきました。

そんな傲慢で現実を見ない
思い込みを生まれてから
40年以上年続けてきました。

もともと飽きっぽい性格
だったのもあって、

覚せい剤を始めてからの
転職回数は更に倍増。


普段から薬のことしか
考えていないので、
どの会社でも孤立。

お世話になった上司にもかまわず、
会社に行きづらくなれば即転職。

家族を養うお金と別に、
覚せい剤を買って、
遊ぶために
稼いでいたようなものです。

とはいえ、家にもお金を
入れなくなりました。

無断外泊も日常茶飯事でした。

転職活動を繰り返してばかりで
家計も苦しくなり、

買ったマンションも差し押さえ。
妻もパートに出ました。

それでも自分は
覚せい剤を続けました。


覚せい剤をやると、
幻覚、幻聴がひどく、

○ックスの気持ちよさの
欲求と合わせて、

この幻覚、
幻聴の正体は何なんだろうと、

目に見えない世界を見ようと
更に覚せい剤の量を増やし、

顔はげっそり、
歩けばふらふら。

汗をかけば、
覚せい剤中毒者特有の匂い。

汗から覚せい剤が出るので、
どれだけ周囲に悪影響だったか。


ある日、妻にとうとう知られました。
相当ショックだったと思います。

『もうやらない』。
その時は真剣にそう思いました。


でも、

そう約束して次の給料日、
迷わず覚せい剤を買いに行きました。

僕はどうしても自分だけは特別
という考えを否定できませんでした。

特別というのは、
実は自分は『不幸』であると
勘違いしていたのだと
最近わかりましたが。


ある日、無断外泊を続けた私は、
妻から離婚を言い渡され、
家を追い出されました。



行き場のなくなった私は、
警察に自首。

別れた家族のことを
心配出来るような心境では
ありませんでした。

自分のことしか
考えていませんでした。




警察に自首したのも、
警察に行って全てを話せば、

覚せい剤を止めることが出来ると
信じたからです。

でもそれは違いました。

初犯で執行猶予がついて
3ケ月で外に出ましたが、

自分は何も変わっていませんでした。

出て、住む所、
仕事先は見つかりましたが、

『自分は特別』という気持ちに
変わりはありませんでした。

それに勾留期間が終わって
一週間もすると、

またやりたい気持ちが
湧いてきました。

勾留中は、檻の中で、
家族に会いたいと
毎晩泣き続けました。


自分が何をどうしたいのか、
全くわかりません。


死のうかと思いましたが、
実行に移せず。


『生きたいんだ』。

こんなに上手くいってないのに
自分は生きていたいんだと
あきれました。



私の立ち直るきっかけは
まず子供たちでした。


妻に内緒で長男に連絡を取り、
二人で会いました。

たった30分でしたが、
彼は私に何も言わず、

無事だったんだねと
笑って言ってくれました。

家の中をめちゃくちゃにした私にです。
頭が割れる思いでした。

それでも私は覚せい剤を
やりたい思いは変わりませんでしたが、

変わらなきゃと思い始めました。
行動に移し始めたのです。

それでも危なっかしい毎日を送り、
覚せい剤使用とわかっていながら、

それでも私を信じて
見守ってくださる方々に出会い、

人の役に立てたら良いなと、
憧れを持ってから、

いつの間にか
覚せい剤をやりたい気持ちは
無くなってました。


そして今私は、

覚せい剤を止めたいのに
止められない方を
減らすべく、

今、活動を行っています。


覚せい剤。

人に申し訳ないと思いながらも、
この薬は簡単には
止められません。


だから嘘つきになります。
孤立もします。
徐々に全てを失っていきます。

そして一番大事な自分自身を
苦しませ続けます。


人が幸せな気持ちを感じる時に
脳内から出る『ドーパミン』。

覚せい剤はこの物質に深く影響を
及ぼします


覚せい剤をやっていると、
普段、薬が切れている状態だと、
ドーパミンが出にくくなり、

幸せを感じにくく、
いや、感じなくなります。


だからまた覚せい剤をやるのです。


私は専門医、更生施設には行かずに
覚せい剤への執着心を消しました。

薬漬けにされるのが嫌で、
施設で聖書を読んでも救われないと
わかっていたからです。

実際、ここに通って
隠れて薬をやる人も
数えきれないようです。

ある日、
本能とでも言うのでしょうか、
止めたい気持ちが
天に届いたのでしょうか。

気付いたら、
覚せい剤への執着心が
消えていました。




私が止めた方法。
今、流行りの言葉でもある、
『引き寄せ』です。


一見、スピリチュアルな言葉ですが、
実は現実的なことを、
皆がこぞってスピリチュアルに
仕立て上げたもの。

これは、
『自己暗示』のことです。


但し、この自己暗示。

やり方を間違えると
大変危険です。


覚せい剤を止める場合は特にです。

覚せい剤を止める場合、
皆も自己暗示を試していることを
この活動を始めてから知りました。

でも止められない。

覚せい剤をやっていない方でも、
なかなか引き寄せで、
望むように行きませんよね。

コツがあるからなんです。

私もこのコツが見つかるまで、
ホントに出来るかなと、
半信半疑でした。

でも出来ました。

見事に作用したんです。

このコツとは、

『覚せい剤をやりたい』と
インプットされている
『潜在意識』の中にあるデータを
自己暗示で消すことです。


間違えると、
混乱して出口のない迷路の、
更に奥に入り込んでしまいます。

これが覚せい剤を
止められない方のパターンです。

私もそうでした。

確率の問題でしょうが、
私は運よくその方法に
たどり着きました。

これはたまたま運が良かっただけ。

いざ覚せい剤を止めたら、
全く人が変わったようになりました。

覚せい剤を始める前の
自分と比べてもです。

自己暗示で、
仕事の妨げとなる
女性関係に関しても、
興味が失せました。

最初は覚せい剤を
忘れるだけのつもりでしたが、

コツがつかめたので
この興味も無くしました。

仕事に没頭したいからです。

あと、元妻が
忘れられないんですよね。

忘れたくないので、
もう性欲とはおさらばです。


これは仕事面にも
実は活かせる方法です。

自分が望む通りに人生を
送っていく方法です。



私は今、WEB関係の仕事を
好きにやりながら、

Oさん、Tさんという、
私を信じてくれた
そして応援してくださる沢山の方に
恩返しする為にも、

覚せい剤で苦しんでいる人を
一人でも多く減らしていきたいと
思っています。

私は

覚せい剤を止めたくても
止められない方は、
仲間だと思っています。


引き寄せの自己暗示の詳細は、
あなたが間違った理解をして使ったら
大変ですので

ブログでの紹介は控えます。

ところで相談者のほとんどの方が
心配する『通報』。

私は通報しないです。
そこに興味はありません。

通報して逮捕されても
また再犯しますから。

再犯しない方法を
あなたに教えるのが使命です。

私は何度も言いますが、
覚せい剤をやる人を
減らしたいだけです。

あなたが覚せい剤をやって、
家族が力になろうとしても、

やった本人しか、
苦しみはわかりませんよね。


でも、家族も苦しむのです。

家族の気持ちは今のあなたには
わからないんです。

こうやって家族の皆が
理解できないまま、

バラバラになるのを、
見ているのが嫌なだけです。


これまでお問い合わせ頂いた方は
ご理解頂いていると思いますが、

初めてのお問い合わせ時は特に
スピード感を持ったやり取りをします。

あなたのペースには合わせません。

理由は一つ。
その時点で私があなたの心に入り込まないと
チャンスを逃すからです。

あなたは今、
正常な判断が出来ません。

あなたのペース、考えでは
また薬を買いに行きます。


ご家族の方もそうです。
私のペースに合わせて頂きます。


あなた達のことを第一に考えると
スピード感を持って対応せざる終えません。

でも私は
無理は決して言いません。

プログラム自体、
内容は緩いです。

今のあなたの環境を一切変えずに
行えます。
通ったりもありません。

プログラムの概要を説明して、
嫌であれば断ってください。


私は深追いはしません。

あなたの人生ですから。
あなたが決めてください。



プログラムを受けると、

覚せい剤に対する『執着心』が消えます。
自然にです。

自然でないと、
やりたいというストレスから、
またやってしまいます。

また、覚せい剤を始めた際の
動機についても、
あなたには理由がありますよね。

嫌なことがあったからとか。
あるでしょう。
人に相談できない悩みが。


その問題とも真っ向から
立ち向かえる
力も備わります。


それに、
これまで目を背けてきたような
問題自体、どこかに消えて
なくなってしまいます。



覚せい剤を始める前の
自分ともさよなら出来る訳です。

私や、プログラムを受けた方の
同一の意見ですが、

体は軽いし、
直感も冴える、

自分の思った通りに
自分に忠実に
動けるようになります。

人、ものの見方が変わるので、

価値観の向上にも大いに影響を
受けます。

自分は不幸せだなんて
思わなくなります。

とにかく毎日が
楽しくて仕方がない。

あなたに
伝わりますか?


信じられない方、
こちらのペースに合わせるのが
無理な方は、

ご相談はご遠慮ください。
宜しくお願い致します。

また、サイバーエージェント様に
つきましては、

私がこのブログを
勝手に立ち上げさせて頂いたにも関わらず、

見守って頂いていることに
感謝致します。

有難うございます。


長くなりましたが
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。

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