数日前のある夜に妙なモードに入ってしまいおそらく初めて恐怖を味わった。
もちろん擬似的にだけど、結構リアルにイメージできてしまったからもしそのままで
いたら生まれて初めて眠れない状態に入ったかもしれない。。
その擬似体験とは、ベッドに横になっていて肩こりからくる頭痛を堪えながらボーっと
していた時にやってきた。
もしこのまま動くことができない上に、決して誰も来ることのない場所だとすると、動きたくても
動けないもどかしさ、体に寄ってくる鳥や虫がいて体を蝕んでいるのにどうしようもない状態。
痛みや寂しさ、辛くなるけどどうしようもない、なんとも言えない想いが複雑に交じり合ってくる。
そのうち精神的に狂ってしまいそうなくらい。。。。
これって、普段から動かせる手足があって、話すこともできて、近くに誰かがいて、安全な場所
にいる、、、当たり前のことが当たり前でなくなっただけ。
生まれてからずっと横になっていて手足を動かすこともなく、人というものに関わることもなく
常に1人でいることをしていたらこんな恐怖味わうことないのかなと想像してみたが、わかるはずがない。
だってもしそんな状況だとしたらそう長く生きていることできないからね。
長く生きている以上誰かと関わることは避けられない(無人島なら別かなぁ)
そんなことを考えてはみたけど、その夜眠るまでは暗くすることもできなかったくらい狂いかけた。
いつもの俺ならさらっとしているから気がついたらサクッと寝ちゃうくらいなのに、あんなモードに
入っちゃうから怖くて仕方なかった。
たぶん、山の中、川の中、海、、、その他至る所で事故にあった人が動けないけど助けを求めていて、無事助かる場合も駄目な場合でもこんな恐怖を味わっているのかも知れないと感じた。
俺のはあくまでも擬似体験だから、実際の場所で味わうのは何倍にもなるだろう。
良くないかもしれないけど、この恐怖が続くことしたら楽に逝かせて欲しいと思った。
病院で寝たきりで動くことも話すこともできない人の中には、そう思ってるのにそうしてくれない
周りがいて、逆に辛い日々を過ごしてるかも知れないな。
この奇妙な疑似体験で今まで考えることがなかった目線で物事を捉えることができた。
今の自分にどう生かせるかは分からないけれど、無駄にはしないよう心がけようと思った。。。。